もし、彼がいなくなったら、、

 この世の おわり

  光が 跡形もなく 消えるだろう

   闇一色 の 茫漠とした 荒野が

   どこまでも 広がるだろう

  かれは  闇の中の  まばゆい 光だったのに

   想像したくも ない

   彼の 失われた  世界なんて


  だから、もう そんな世界には

    戻れない 私 だから


  今 私の手を やわらかく にぎっている

  その人の 指先を 

    ためらわずに にぎりかえすだけ

   ぬくもりと 熱い 情熱の いずみを

   見失わない  けっして

    命がけで   守る

       この 優しい 指先 を






  人生 最強の 季節

これ以上の 彼氏、いるだろうか、、

  いない、

  どこを探しても いない

  なんて、運がいいんだろう、私

  神様が、 ご褒美 くれたんだな

  これまで、男性運、なかったから、

   人生の 最後に

   最強の 男性が  来た


   なんて、しあわせな 私だろうか、、 




 孫を預かっているから、、

彼氏、電話くれるのに、

 遠慮があるかも しれないから、 

  前もって、お知らせしといた

   いままでと 同じように、電話頂戴ね

   孫がいても、全く変わらないから

   私の生活、

  電光石火で、メールが きた

   孫がいても大丈夫なんだね、

   時間があるとき、電話するよ、絵文字

   嬉しかった、やっぱり、遠慮してたんだな、と 思ったよ

   常識ある人なんだよね、、

    メールして よかった!




  これが  愛 なの

これが  恋  なの

 ほかの なにものでも ありはしない

  これこそ  愛

   これこそ  恋

  世界中に 叫びだしたい  恋愛 なの

 誰も 真似できない

  私と  彼との  愛  なの

     ただひとつの  甘い 恋愛






 気配で、彼から電話くるかもしれない、、

と考えただけで、

 ドキドキが 始まる

  なんて、少女 なの、、私



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