日々記

熊本へは取り敢えずこれで
あの辺の歴史全然分らずお手上げ


以下無配刀ミュつはもの


唐突に総括

舞台芸能素人が偉そう且つ心のままに評しますが、いきなり演劇として面白くなっていて驚きました。
お陰で第一部は全編フルスクリーンで観ました。
一応あつかしから一気に飛んだ訳ではなく、天狼伝も視聴済みです（後述）
脚本や演出やテンポが格段に良くなったと言うか、ぐだり感が消えたと言うか、原作ゲームファンへのある意味露骨なサービスサービスゥ！が鳴りを潜めたというか。
（すみません斜に構えた人間なので少し鼻についてました）（多分当初は製作側も手探りだったんだと思う）
分りやすい勧善懲悪ではなくなり、遡行軍はほぼ添え物。
歴史に古典芸能・文学まで盛り込んで、これは源平民の端くれとして知識の素地があって良かったと。
小狐丸関係の小鍛冶（能）はwiki知識程度です。


以下箇条書き雑感

ウイッグが明らかにバージョンアップ
束感が出て、ぼさぼさじゃなくなった
特に膝の前髪透けてるから視界的にも良さそう

「しんしんと」と歌われると新々刀にしか変換されない体になりました
ここで勧進帳（×２）を見られるとは思わなかったよ
加州が抜けたから狐が胃を痛める羽目に
「はじめまして」が伏線のやつ、今剣修行を前提にした設定になってる
つまり新人審神者には原作のネタバレ
報連相をしないことに定評のある三日月宗近

源氏がラップ担当で吹いた
仲間の名前は覚えても弟の名前だけは忘れる兄
（それでも呼んでくれる方）（原作では一度たりとも呼ばれてない）
兄者おいしい役どころすぎて
自由刃（徘徊爺）への膝のツッコミとぼやきと謎の立ち直りが冴える（俺とて不自由ではないぞが好きすぎる）
隙あらば座る兄、隙あらば縦回転する弟

鳩将軍キャス変したんすね、恰幅が良い
キャス変したのも「キャラが違う」理由に盛り込んだんだろうか、それだと泰衡の整合性がつかないか
義経が見目麗しい設定だと義経記の世界線になるがラストは別と言う
ちょい出の与一と教経に興奮した、そして景時を探してしまう
北海道クルー？（義経神社行った人）


二部

もう少し兄者のジュテ（多分）を引いて映して欲しい
膝がなかなか映らないことにヤキモキするから推し何だなと思いました
人間組にも演舞あったの嬉しい


天狼伝はそねさんもいるしと拡充のお供に観てました。

以下簡単に雑感

そねさんのひとの顔が普通に好き、歌はもう少しガンバッテ……
目下喋り方は兼さんが一番原作に寄せてると感じる、たまに誤認するレベル
夜戦の大太刀しかも室内ならカモじゃん、まして君達打刀じゃん（そねさんが蜂須賀をかばう場面が台無しに）
やめろ長曽祢虎徹を名乗る云々は話と無関係な方向で俺に効く
（虎徹を名乗り続けないと清麿に吸収されて個としての存在が消えるから……）
黒猫に擬態した遡行軍が菊の紋、菊一文字？
沖田総司の「架空の」刀だっけ？
近藤さんの最期らへん潔くて良かった蜂須賀が


追記に刀剣日記

まあ取ってましたよね
差分を置くためにはノマ刀も育てないといかんのですか


無料配信にあやかり観ました、刀ミュあつかしやま。
推しが出るのではないかと思って。
ヨシツ……義経って言うんですけど。

以下ネタバレを含む気がする偏りすぎ雑感


義経さん顔が良い。
デザインがヨ……に近くてどきりとする、鞘赤いしさあああ。
使用前使用後で装備違いますけど、創作ベースの藤色と現存する赤縅ぽい。
口紅もう少し赤く引いてみませんか、ついでに左目に縦線を。
義経記に毒されているので腹切らないんだって思ってしまう、まあ鎧脱がないとですしね。
（当時はまだ武士の切腹は常識ではなく、あれでも間違いではない）
終始強火の兄担解釈で有難うございます。
心優しい……心優しい？（勝利のためには手段が無限大大将）
主従揃ってファンタジー剣みたいなの持ってるの吹くから。最後に至ってはモンハンかと。より悪魔に寄った姿もかっこいいですけど（自らにつっこむことを放棄）

泰衡の世紀末臭とテンション高い鎌倉殿に笑ってしまい。
嫉妬系鎌倉殿かあ。
初めてまともに観た生身の鎌倉殿は大河清盛の貴公子系でした。
（要らない情報だと拙宅のは神経質な人間不信こじらせ系）

殺陣の時、鳩将軍が兄者使ってるのかもと思うと胸熱です。
二次創作的な見方をすると、判官のあれが闇落ちして遡行軍側にいた弟だったりすると更に。
ステはがっつりそう言う設定使ってるんでしたっけ、維伝？


第一（加州さんの胃に穴をあける）部隊

隊長は重傷負ったら強制帰還じゃないのと話の腰を脳内で折るゲーム脳。
夜戦の太刀×２、大太刀、薙刀にも野暮なことを言ってはいけませんね。
石切さん顔が良い、少し猫背気味なのが気になりますわざと？
小狐さんは腕が良い。
まともに観た2.5は映画のみなので、ぱっちり目の三日月さんがとても別個体。
千秋楽だからか、声が掠れてる人いるのが気になりました。
あれ掠れても仕方ないですわ、お疲れ様です。

２部に人間組もいて嬉しかったです。
ファンサの時客席でちらっと映ったの、ニトロのでじさん？
最後のはサプライズなんですよね。
そねさんの服は露出の高さに早く極めてと願いがちですが、こう言う舞台だと風通しの良さが涼しくて良いのかも……他の新撰組刀と蜂須賀めさくさ暑そうです。


最早お前は何の舞台を観たんだと言う比率に。
源平の民だから仕方ないね。
多分源氏が出るのも観ます。


追記に刀剣日記

Ｅ２先行部隊：特命打刀と関係者
おかえり拡充


「刀剣乱舞キャラソート」ってやつを見かけまして
dumapp.com

２振りずつキャラが表示されて、どちらが好きか次々に答えて自分の贔屓目が露呈するやつなんですが

１位：源清麿
２位：大包平、千子村正、蜻蛉切、燭台切光忠、膝丸、南海太郎朝尊
３位：石切丸、数珠丸恒次、にっかり青江、亀甲貞宗、大般若長光、
　　　山姥切国広、静形薙刀、山姥切長義

これ同位だと並び刀帳順かな。

私自覚以上に数珠丸のこと好きだな？（一番意外なのそこ）
あの外見で声低くてさぱっと勇ましいの良いです、あと人の意見に柔軟な所。

光忠がたっかいのはキャラが好きな以上に、初日に来てものごっつお世話になった感謝の気持ちが巨大だからです。
比較対象を出されて「２択」となると蔑ろにできない。

清麿ぶっちぎりに関しては自分自身が未だによく分らない…………
刀に来てまで何故私はバロックみたいなことを独りこねくり回しているのか。
（日の目を見るかは不明）


追記に刀剣日記

ノマと極で花見台詞違うだろって何気なく引っ張り出したら
新鮮さに私が一時停止した（別絵〜）


先日、マガモが２羽、橋の下で川にたゆたっていました。

橋の陰にいるのは、上空から天敵に発見され難いよう用心していると分ります。
そして今頃は本来なら北の繁殖地へ群れを成して旅立っている頃ですが、
稀に夫婦で日本にとどまり、そのまま繁殖する個体もいるにはいます。

でも雄同士だったんです。


【マガモ】（wikiより抜粋）
非繁殖期は、湖沼、河川、海岸に生息する。
群れを形成して生活する。
越冬中の10月末〜12月につがいを形成し、春には雄雌が連れ立って繁殖地へ渡る。
繁殖期は湖沼、池、湿地の周辺の草地などに生息する。


何をしているんだ君たちは……？？？


追記に刀剣日記と呟き