立ち上がれ布饅頭

ステの初期刀と初鍛刀がこの二振りらしいので一緒に行って貰った


突如告知された刀ステ無料配信観てます。
終始物語である分、ミュみたいに二部中のながらができません。
終わったら風呂入って寝るしかなくなります。
大阪城と原稿(ほぼ)終わらせておいて賢明でした。

そんな訳で以下かいつまみ雑感


●虚伝
映画で見慣れた人達に再会の喜びを覚える(順序が 逆)
初演だからかウィッグが残念なことに
髪って大事なんだな……(美形度がそれだけで落ちる)
リアル光忠に震撼する、体格と頭身的な意味で
宗三の殺陣めっちゃ漢らしい、着流しからはだける足が極道みを感じる
不動のめんどくささがヘビロテ
全部最後の慟哭に繋がる訳だけど、下手すると観客のヘイト溜めるだけだからよくそれを貫いた脚本にしたなと

噂に名高いおはぎの宴と雑すぎる馬を知れたから満足
信長ハーレムストーリーをヤンデレキャラエンドにするための話でした
人にも刀にも激重感情寄せられて大変です右府殿
普通に麒麟の人が推せる


●虚伝(再)
「再演と言ったな、あれは嘘だ」の意味を理解
連日で観たお陰でミラー仕様なのはすぐに気付けた
蘭丸、どのタイミングでどの程度繰り返してる記憶があるの

馬がケンタウロスですらないクリーチャーに
公式音源を使ったMADを髣髴とさせる茶番
餅突きで臼を壊すまんばの非公式絵の元ネタこれ?


●義伝
貞坊の声が本物過ぎた、カテコで素の声質から近いと分り喉で選んだ疑惑を抱く
歌仙の殺陣、ザ・時代劇な重さあって良い
倶利伽羅が元主の「見果てぬ夢」を一番引き継いでたって解釈が新鮮
どこで死ぬかは俺が決めるを拡大解釈したらそうなるかって言う
鶴てっきり折れるのかと……この段階でそこまでの悲劇はつきつけてこないか(展開が辛いとの評判を散々目にして常に最悪の結末を想定して観てしまう)
元主の最期に立ち会った光忠の台詞がずるい
三日月の日舞(?)短いけど美しかった

これBASARAの舞台だっけと誤認するレベルでナチュラルにレッツパーリィ言いそうな奥州筆頭、声本気で似てて終始混乱した
闇のフォースに魅入られた時はJET-X(うろ覚え)ぽい技放つし
刀剣男士より衣装持ち、伝説の水玉羽織……
小十郎の方が先に死んでる筈だよね思ったら、折込済みだろうとの考察を目にする
なるほどシックスセンス状態


●外伝
贅沢な舞台だけど実に寒そう
客席が雨対策で総員まんば状態なのが舞台装置にすら見える

親の弟子により地雷の連鎖爆発みたいな猛攻を受ける布饅頭のSAN値はゼロよ
伝わらない上に逆効果になる長谷部の叱咤激励
小夜が一番大人、知ってた(7面回想)
終始長義が脳内でうるさくて大変だった

最後にちょろっと田貫出てからずっと目で追ってた(映画での既視感)
欲望は理屈じゃないとつくづく……多人数MMDで自然と目で追うのが推しだって判定法、どっかで見たのを思い出した
存じ上げてましたけどハイグレードにいい顔してる、目力すごんい


まだ全部を見ていない状態ではありますが、
「歴史を守る為に大切な人を害さねばならない」傾向あるミュと逆パターンで、ステは「止めるべき人を害したらまずい」傾向が今のところありますね。
どっちも面倒。
意図して逆方向をやっているのか、偶然なのか。


ジョ伝以降はまたいずれ。


追記に刀剣日記
追記

異界の案内役

ちゃんとガードもしてくれるように見えるのは、「任務だから義務は果たす」空気を醸す軍服風姿だからでしょうか。
(てんえどイベまんまだった)
公的機関系制服には、権威を窺わせる畏れと安心感の心理効果あるやつ。


静形が折れた夢を見て夜中に起きました。
土曜日でよかった(睡眠時間的な意味で)

函館に単騎桜付けしに行かせたら、戦闘終了直後アイコンに破壊の赤表示が。
約80Lvの薙刀にとってバグ以外ありえない状況、しかしありえなくも無い状況だけに心底焦りました。

起きた時リアルに動悸がひどかった。
アニメや実写の映像のようなドラマ仕立てなら、ただのキャラ夢だからここまでの動揺は無かった筈。
普通にPCに向かいブラウザのゲーム画面で起こり違和感0で明晰夢にできず。

だから下手に現実味のあるプチ悪夢はやめて脳……何の記憶整理の副産物か。
そりゃ毎日遠征に行かせてるけども。


静修行に出したいんですけど、袴好きとしてはスリットスカートになってしまうのが惜しくて積極的にカンストさせられない状態です。
巴も同様。
なぜ袴やめたん……そこだけが心残り。


追記に大阪城ユルガバ検証
追記

冷え渡る青

たまたま近侍になった時意外とこの景趣似合って驚いた
色んな意味でコントラスト効いて百合が際立つ

キャラに陰りが入らないから夜ではない確証を得ました。
初見、百合の前に「白樺景趣だ」と思った道民です。こう、馴染み的に。
今回知りましたが、本州以南?はある種高山植物扱いと言うか、ある程度標高高い所に生える(生やす)ものなんですね。
こちらだとその辺の公園や庭でも見るような木なので。普通にそこいらにあるものだと。
そんな状況だから杉花粉被害はなくても白樺花粉被害はあります。

これあちら側に引き込まれる神域景趣的にも扱われてるみたいですけど、田貫は神隠ししない刀上位の様な気がします。
逆に行かせねえよってあちら側を警戒する幻覚すら見えます。
実戦で使われてナンボって主張する刀は、引き篭もるイメージがありません。
折れるまで戦いたい(意訳)って言ってるの、このひとしかいなかったような?
戦場で死に花咲かせたがるタイプって、最高に現世寄り。
(神隠し系の二次は読んだことがなく、全くの想像です)

軽装は極連中優先で取ってます。
でないと近侍にする率が極めて低い……目にする機会多くないと勿体無い。
だから太刀の軽装取得率がとても低いです。
むしろ初太刀の光忠しか取ってない。
そもそも太刀の軽装実装率が低い。


krswさんの麿は骨格や肉付きが青年していて良いなあ(本丸視察)
あのくらい首太く描いても可と言う許しを貰った気がして楽になりました。


追記にごく短いけいくまメモ
追記

たらちねの

今年の感謝メモ

こうして記録しておくと、前年との被りが防げるのです。

青寄りに写っていますが、淡い紫のカーネーションにピンクのトルコキキョウを添えて。
この花がトルコキキョウだと言うことを初めて認識しました。
今まで名前と姿が一致していなかった。

だって私の知ってる桔梗と違う。
敢えて挙げるなら、牡丹の花に近い外観のような。
あれは木だから系統としては全く異なるのでしょうけど。


追記に刀剣日記
追記

人来たらずとも

今年の花見終了(多分)

ただの帰路の寄り道でした。
やはり花の盛りはGW中だった模様。
完全に散り切っている木と満開の木が混在していたりするから、そもそも種類が違うのでしょう。
植物の鑑定眼はありません。

刀の慶長熊本が渦中の人と登場男士の兼ね合い、しきりに花の歌を詠むので、季節に合わせてきたんだなと当初は思いましたが、よくよく考えれば桜の季節として符合しているのは北海道だけでした。

熊本は3月辺りに桜が咲くのでしょうか。
昔(小学生頃)に旅行で行った際、5月頭に蝉が鳴いていたのが一番強烈な記憶として残っています。
信じ難くて空耳かと思いました。
次点は川辺ギリに建つ民家。
ありえねえ……って凝視していた気が(道民並感)
九州に限らず、本州以南は線路際に民家が建っているのにも度肝を抜かれます。
こちらはせいぜい、線路付近は商業施設か企業のビルか倉庫が建つ程度なので。生活の場にする発想がない。

当時熊本城も見た筈なんですけど。
感情の伴う記憶が残り易いと言うのは本当のようです。


追記に刀剣メモ
追記

葵の守護者

古今さん下に短パン穿いてた(益々JKかな?)


●無配刀ミュみほとせ雑感
揺り籠から墓場までの話でした

剣呑な殺意みなぎるのっけの青江が一番推せる
元々のらりくらりとした言動とのギャップにやられたものだから
さりげでスマートなサポート役も好きだけど

ミュから入った人が、ゲームの村正男らしくて驚いたってのを逆側から実感
ゲームと同時実装?で見本に乏しく、役者さん独自の村正になったのは知ってる
動くとニーハイの主張が炸裂
村正のひとの歌い方、異様に耳に馴染むと思ったらV系寄りバンドのボーカルみある、声の張り方や裏返し方が(音楽用語知らない感)
遡行軍への距離感おかしい、オネエと言うよりドラァグクイーン

蜻蛉のひとは正統派JーPOPのうまみ
近接されたら拳に物言わせるの良き
数少ない素の一人称がちゃんと俺でみなぎる
体の厚みがまんまで恐ろしい、よく見つけてきたなとつくづく

物吉のひと声低くてびびる、昔の某バンドのボーカルの声に似てて
ぱっぱに本当にぱっぱやらせることにしたの天才の所業
絶対に笑ってはいけない倶利伽羅(なおラスト)
無表情で村正の吹き矢コントに付き合ってくれるいいひと

大筋の噂はかねがね、それでもこのこまけえことはいいんだよの大胆任務
ぼんやりながら徳川四天王は辛うじて分る
井伊直政が村正でいいの……そう……ひこnyがひこうさに
姉川の戦いの忠勝だと、対戦相手に太郎さんいる時では(真柄直隆)

検非違使の長柄槍すごい特撮臭してすごい(語彙)
相手一振りだし、打刀と脇差2振りずつで二刀開眼すればいいのに
石切の右手が疼く(比喩的表現)やつ、原作では封じられし源氏時代の暴れん坊逸話が蘇ったのかと
源氏(広義)の民には元ヤン言われてる神剣

重要人物を男士が殺さねばならない方向に持ってきがちなのは何か分る
つはものは最後にひっくり返ったけど
みんなでやっつけたあつかし、できると憚らないそねさんを殴って代役した蜂須賀、義経を追い詰める方向で暗躍した爺、できなかった兼さんの代わりに撃った陸奥

石切は最初覚悟して最後できないパターン
未遂ながらその時即抜刀に入る村正、「村正の役」に徹しようとしてるのが
罪咎はワタシに被せとけばいいんデスな偽悪的さ
この村正は修行に出るんだろうか、そうしたらこの在り方は反転することになる
それもまた変化が強調されてアリ などと言う所感


●以下同上あおさく
完全に上の裏話なのでまとめて

これ以上篭手切と相性のいい外部展開があろうか

鶴丸のひとほぼ新人てまじすか歌うめえ
だから検非違使出るようになったマップにカンスト個体投入するなとあれほど
ここのさにわ柔らかにスパルタがすぎる、一歩間違えたら黒本丸
一時帰還させてないなら重傷進軍になってる

死ぬほど言われてるらしいけど、どうやって野生の杵連れてきた
唐突にトラウマスイッチ入るもんだから若干追いつかなかった
夢のキーワードで不定の狂気に陥る状態なの

ミュの明石は工口いと評されていた意味を理解
結局本気にならなかった、利き手で一度刀に手を掛けた迄はあった気が
激高して標準語の素をちょい出しするのあざとい
実際あの涅槃スタイルはくつろげない

ずっと意味ありげに三日月浮かんでるのはそう言うこと
個体差だな……とうちの三日月で思索すること数回
(レア太刀ラッシュ時に来て実用時期逃して申し訳ないレベル)
極めて感情的な村正も個体差だなt

暗黒舞踏はじまたとおもた、舞台!って感じの象徴表現でかっこいい
江の刀が敵に堕ち易いの、記録や現存に乏しいから都合がいいのではってのが考察班による推察らしく
あと全部無銘らしいですね、江派

含みが多すぎる展開だったので、今後回収していく予定なんだろうな
再開が見通せない今逆に辛いね……


追記に刀剣日記
追記

北へ

お地蔵様はキレ易い(中傷一発で脱衣)
意外とパンクな髪型だった


無配刀ミュむすはじ雑感

巴の人声似てて最初ぎょっとした、ひよこなのにマダム感ある不思議
捕縛場面でコント始まるとは思わないじゃない
ここの陸奥とそねさん和解済みか
潜入遡行軍かっこかわいい
その見せ方で行き着く先が見当つくのに、結局巴とのくだりで一番泣く

榎本さん登場でミュージカルはじまたとおもた(最初からミュージカルです)
顔の良さを台無しにするキャラ好き、道民なのにさらっとしか知らない偉人

最期銃弾に倒れたんでは、斬り殺したらまずいのでは? と思ったらそうなるの
陸奥が殺した相手はただ一人だけだったってやつ
「必要なら仕方ない」の原作台詞を深読みしたらこうなる気がする
必要ないなら敵でも殺さないが、必要なら一切の情を排するって言う
史実で元主の臨終(無念の死)にガチで立ち会った実装刀って案外少ないのかも
その稀有な境遇ゆえのメンタルかな

4振り一辺に修行へ出すチート本丸
(打刀極はこの新撰組面子が一番手で荒れた記憶……)


みほとせは後日

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