2024/3/29 Fri 00:14
宝塚歌劇団の宙組に所属していた劇団員の女性が死亡した件で、パワハラに関与した10人中6人が死亡女性の遺族に謝罪文★阪急阪神HDの嶋田社長「取り返しのつかないことをしてしまった、誠に申し訳ございませんでした」とようやく謝罪する…の巻





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宝塚歌劇団の宙組に所属していた劇団員の女性(当時25)が2023年9月に死亡しているのが見つかった件で、劇団に対してパワハラの認定や謝罪を求めていた遺族側が会見し、劇団側と14項目にわたるパワハラの存在を認める合意書を締結し、劇団側が謝罪した事を明らかにした。

またパワハラに関与した関係者は「少なくとも10人」で、そのうち6人から謝罪文が寄せられたという。

遺族側代理人によると、パワハラに関与したのは宙組の幹部上級生4人と、宙組の上級生3人、劇団のプロデューサー2人と演出担当者1人の合計10人。

そのうち遺族側に謝罪文を渡したのは、幹部上級生2人、上級生1人、プロデューサー2人、演出担当者1人の合計6人だという。

また、女性が望んでいないのにヘアアイロンで髪を巻こうとして額にやけどを負わせた幹部上級生については、劇団側の代理人は、きょうの合意文書締結の場面には間に合わなかったが、謝罪文を提出予定だと説明したという。

遺族代理人によると劇団側は、長時間の活動を余儀なくさせ、過重な負担を生じさせたことと認めた。

さらに、14項目におけるパワハラに該当する行為によって、多大な心理的負荷を与えたことも認め、劇団経営陣の怠慢によって長年にわたり劇団員に様々な負担を強いるような運営を続けてきたことがこうした事態を引き起こしたとして、「全ての責任が劇団にあることを認め」、「安全配慮義務違反があったことを認め、謝罪する」との内容の合意を締結したという。

合意書には慰謝料など解決金として相当額を支払うことも含まれ、合意を取り交わす現場に同席した阪急阪神HDの角和夫会長ら幹部が遺族に謝罪した。

劇団側も同じ時刻に会見し、阪急阪神ホールディングスの嶋田社長は女性の死について「取り返しのつかないことをしてしまった、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

(FNNプライムオンライン発)








宝塚歌劇団の俳優急死問題★「謝るのが遅すぎた」「何もかもが後手」と現役団員らからは劇団に失望や憤りの声★OGは、歴史の中で生まれた理不尽なルールを放置したのが原因だと指摘する…の巻







宝塚歌劇団の俳優急死問題で、謝罪と補償を求めた遺族と歌劇団側の28日の会見を受け、現役のタカラジェンヌやOGからは「何もかもが後手だった」「未来のための議論もして」と歌劇団側の姿勢に失望する声が上がった。

「謝るのが遅すぎた」。

ある現役タカラジェンヌはそう憤る。

歌劇団側は当初、上級生俳優らによる女性へのパワハラを認めず、その後も事実認定を巡る遺族側主張に異議を唱えた。←役所対応みたい!(´д`|||)

交渉長期化の要因となったその対応に「会見も、休演を決断するのも、何もかもが後手だった」とあきれる。

一方、今年で110周年の宝塚歌劇の歴史の中で生まれた理不尽なルールを放置したのが原因だと指摘するのは、元タカラジェンヌの女性だ。

「遺族側が公表した(ハラスメントの)話は心当たりがあるし、歌劇団ではずっと当たり前だった」と振り返る。

その上で「過去のことだけを議論するのではなく、宝塚をどう残すのかという未来を想像し、何ができるのかも議論してほしい」と注文を付けた。

(共同通信発)








宝塚歌劇団「証拠があるなら、ぜひお見せいただきたい」とほざいた村上浩爾理事長「当時、そのような発言したとは恥ずかしく、たいへん申し訳ない気持ちでいっぱい」と苦渋の表情…の巻







宝塚歌劇団は28日、阪急阪神ホールディングスの嶋田泰夫代表取締役社長、大塚順一執行役員や、劇団の村上浩爾理事長らが大阪府内のホテルで会見し、昨年9月に宝塚歌劇団の劇団員が死亡した問題で、遺族に謝罪すると共に合意書締結したことを発表した。

昨年11月の会見で、パワハラを否定し「証拠があるなら、ぜひお見せいただきたい」と発言した村上理事長。

当時の発言について問われ「当時、そのような発言したとは恥ずかしく、たいへん申し訳ない気持ちでいっぱい」と苦渋の表情。

「ご遺族への思いが至らず、反省しております。おわび申し上げたい」と深々と頭を下げた。

(デイリースポーツ発)









まだ謝罪しないやつがいるとは!

なぜ謝罪しないのか、理由を聞きたいもんだみん。

さあ、語れ!(# ゜Д゜)



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/










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