新海さんとトリロジー


『新海さん空とトリロジー』

只今上映中の『君の名は。』の新海さん。今回は監督の新海さんにまつわるアレコレ。映画も見たのでまた別口で感想書き留めておきたいです。

して。新海さんの名前を知ったのは風華さんから「ほしのこえ」やら「雲の向こう〜」の映像綺麗な方ですよーっていうのが最初でした。なんやかんやで「彼女と」のアニメーション以外は全部見てるんですよね。「言の葉の庭」は映画見に行きましたし。

昨日、ファルコムさんのガガーブトリロジーとイースエターナルのOPアニメーションもこの方だと知りました。
Σ( ´ ▽ `
いつかどこかで綴った覚えはあるのですが、私の中で夏はクロノクロス、秋はガガーブトリロジー、冬はテイルズというゲームシーズン性分の持ち主です。
ちょうど今年もガガーブの季節になったので、とあの頃のファルコムOPあさっていた際のコメントにてようやく理解。

イースやガガーブは当時、今みたいに動画サイトというのも無く、未購入者が繰り返し見られるのは公式のデモムービーだけでした。
イースの、空の島がセピアになるあの瞬間の曲調の変化と白い鳥…何度聞いてもザワッてします。音楽と映像の入りのタイミングに感動して繰り返し見ていました。アドルの光のシーンと草原に倒れてるシーンも綺麗で、その辺は現物見ていただい。「秒速」や「君の名。」でも思いましたが、曲と映像の入りのタイミングがものすごく素敵。

知ったあとに見たら、空と光は、変わらずこの書き方なんだな、って思えました。しかし新海さんを知ってから10年近く、定期的に見ていても気付かないもので、改めての新発見の気持ちでした。脳では理解していなくても、好きな背景という感覚はもう長く植え付けられていたのだという妙な納得です。
音楽も耳に残ります。その辺はむしろ某動画サイトにあるイースOPの歴史を見て頂きたい。徐々に技術力の進化がわかるので楽しい。

ガガーブに話は戻りますが。紅白青の三部作通して話はわかるらしいのですが、トリコロールの中で「海の檻歌」のOPが好きでたまらないのです。琴音と波紋のエフェクトがこれまた良いのです。
檻歌自体は最近うたプリのパイフロでも一部名前設定は拝借してます。あの設定自体も檻歌OP見ながら設定妄想していたので、ベースにはあの音楽があると思ってください。

しかし、mainのゲーム項目にて記録等々残っていないのでお察しください、

OPで満足してゲーム自体してません!

何が好きってOPムービーなんですよ。ゲームのシステム見た瞬間に、あ、コレ無理って思ってしまったので、私にはまだ早い(言って何年…
いつか三作品通しでやりたいとは思います。今年はパイフロ妄想のためにチャレンジしようと思って以下略。

シン・ゴジラ

『シン・ゴジラ』
見てきましたの雑感です。

庵野監督の、
ゴジラというかエヴァというかでもゴジラ。
自監督作品ですから、ってここまで清々しくテイスト同調出来るのは監督業ならではの楽しみ方でしょうね。
折りたたみます。
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太陽のように


『太陽になりたいと思った』

7月今パッと思い出せないから8月について。

8月はうたプリのプリツイでだいぶ精神をかき乱されました良い意味で。シャニドリ企画で二週間くらいそっと見守っておりましたが、
8月18日、ルーレット記念日!!
というあらたな記念日を打ち出し、もう、見守るこちらが砂吐きそうなくらい二人だけの世界を作り出してくれて、本当にありがとう死ぬ。

他のプリツイでは今日担当以外のメンバーの情報とかも出してくれてたのに、トキ音に関してはもう二人だけの世界を形成してくださってありがとうございます死ぬ!って夜中に転げ回された思い出の夏。

やっぱりレッド担当は作品の代名詞としての存在でもあるんですね音也くん。いつの間にか音也見るたび「音也天使」と息を吐くように自然と思うようになりましたが、本当にあの太陽眩しすぎる。
プリツイ音也担の方々が過去から今に至る音也の軌跡を8月18日に数々晒してくださって、前よりもっと好きになる一十木音也という存在。
太陽になりたいと願った青年が、太陽のようだと思われる存在になっるこの経緯…なんだろう……他の二次アイドル業界のジャンルを知らないから比較はできないのですが、うたプリ開発部の、うちの所属のアイドル達素敵だろう!て愛の篭り具合にいつも手を合わせてしまう。

ルーレット記念日はカレー食べてお祝いしました。インスタントですが。

9月になりまして


『9月』
あっという間の9月です。
添付は数日前、九州圏に台風が来るよ、と告知された日に見えた虹です。
虹なんて見たのものすごく久しぶりでした。
住んでいるところは台風は上陸する前に熱帯低気圧に変わったので何の被害もない状態ですが、今年は東北の方が被害甚大で、日本の両極での地震が未だ続きますし。
有難く何も苦を見ていない身としては、被災地の復興復旧を祈るばかりです。


mainの方にはポツポツ合間に書いてはいますが、本当に月日が流れるの早いなぁって思うようになりました。

なので改めてこの二ヶ月間を思い出してみようと思います。
って思った瞬間、7月何したっけーってところから始まりますわ。6月、リヒティの誕生日を祝って力尽きたあたりまでは覚えているんですけどねっていう、大抵はサブカルとともにある記憶力です。

いつかどこかでも書いた気がしますが、日記を書き付ける習性は高校に入ると同時にです。その頃は手書きの日記帳でしてね。今でもすぐに見返すことはできるのですが、大体アニメの感想という、今とほとんど変わりないことしか書き綴ってなかなったのですが。それが今に至るまで続いています。

恩田陸さんの『まひるの月を追いかけて』というタイトルの小説だったと思いますが、その中で「日記というのは習慣になったら、日記を書かないとその日が終わったと感じなくなる」
手元に本がないので原文引っ張ってこれないのですが、概ね日記習慣者にとってはルーチンワークの領域になっている、という記述がありました。これにすごく納得する。
なんでもいい、手書きで書く日記でも、こういうweb媒体にでも、いっそいつも持ち歩く手帳にでもいいから何か書きしるさないと、という思いにいつもかられます。

頭の中から取り出したいって感じもしますね。その事をずっと考えているのが嫌で、何かに書き記せば、ひとまず満足するし、いつかそれについて改めて考えるかもしれない。案外すぐに忘れる事かもしれない。
書き出したことに対しては後ほど客観的に見ることができるから、大半はバカだねぇ、と振り返ります。でも時々今の自分では思い至らない考えもしていたりしますから、どうにも感慨深い。
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