5周年

リコリスの森5周年
おめでとうございます

毎度、おめでとうなのか忌日なのか、表現にこまります。あの子の好きな花は、今は元気に緑の葉っぱです(現実)季節外れの花を咲かせることに定評のある推しです。

と、いうわけで2月が終わります。
今月の目標の、6時半には布団から出る、は……まっったくもって達成されませんでした!
鉄壁なまでに布団から出たくない意志。我ながらそこまで頑なにならずともよいだろう?と思いながらギリギリ迄布団の住人でした。
今月は……日記をよく書いたかな?それくらい?来月は動けると良いですわね。

さよ朝

映画館で見ることができました。

事のいきさつをさきに記すと、数個前の雑記に記しているように、元々入野氏のナレーションをしているプラネタリウムを、見に行こうかな、と思っていた次第です。
駅について、ICカードを忘れていることに気づき、はて、このまま普通に切符を買っていくか、それとも取りに帰るか。上映時間にはまだ余裕があったので、取りに帰りました。
その時になんとなく、行くのは今日じゃない気もする、という感覚がよぎりました。
万事ことが進めば、そのまま行っていたでしょう。
どこかでこもりながら、考えねばならない件をゆったり考えよう。そのために、外に出る口実が欲しかったのもあります。
家に帰ってはて、と。
正直、それかSLAM DUNKの映画をみるか、鬼滅をみるか。
選択肢はいくつかあったので、ならば。
少し離れた場所にでかけつつ、見たいときに映画を見ることもできる、大野城のイオンにいこう。
スケジュール調べたら


『さよならの朝に約束の花をかざろう』

いくっきゃあるめぇよ。



あーーーーこれ、プラネタリウム行っていたら、調べてなかったやつ。
いくつか映画館の上映スケジュールはすぐに見られるようにしていますが、大野城はそのラインナップにはなかったのです。なんせスタツアでお世話にはなっていなかったので。

DVDで最初見たときから、ずっと映画館で見たかった〜と思い続けていた作品なので、思わずガッツポーズしました。
美しい世界観を、音響の整った場所で見ることができるの、最高でしょう。

どうやら2018年2月24日公開で、今年が5周年にあたるかららしいです。
ICカード忘れてよかった。


人生を描かれるのに弱い。
エリアルが赤ん坊から、お爺さんになって亡くなる間際まで。その間に
マキナがいう「エリアルは私のヒビオルです」
長命の題材でかなり好きな作品です。

犬や猫、動物は人間からみると、短命である。
どういった生き物かで、その種がもっている寿命というものがある。
大きなくくりとして、ただ人の姿をしているけど、種族という違いで、同じ時間を過ごすことはできない。
私は動物をかったことはないのですが、もちろん、買い始めた頃に一つの、看取らなければいけないという事も考えるのではないでしょうか。でも、そう思えど、自分のほうがその動物をおいていく、といことはあまり考えていないのではないかと思います。
高齢の方が動物をそうするときは、何回か「自分の方が先かもしれないから」家に招くことはできない、とい話をされていました。
本当は誰だろうとなんだろうと、明日という明確な約束はされていないのに、あるものだと思っている。不慮の事故で他界するかもしれない。それは本当に、わかることじゃない。
でも、あると信じている未来のことに悩むし、未来のことを考えて楽しくも、憂鬱にもなる。
結果、その時々を繋いでいくことは、どの存在にとっても同じこと。

別れの種族が悲しいのではなくて、愛するものと分かれを感じる時間が、長いことがどういうことか。それを思い出にする回数が多くなる。それは悲しいことかどうか。そういったことを考える作品です。

レイリアの人生が、とても印象的でした。私はあの子が最後まで命を手放さず、生き抜いたことがなによりも感動する。何かを思いながら、それでも生きることを、命を残すことを選んだのすごくいいなっておもいます。

冒頭の入野氏のプラネタリウムはやめたけど、この先品に、かなり好きなタイプの入野キャラがいるので、実質入野氏をやめ入野氏をあびにいくという、謎の縛りを受けたのは、どうして?って感じですけど。大画面で見ることができてよかった。

搭乗

14日、神宮寺さんのお誕生日搭乗でラストフライト……と、もうしましたが、

いってきました。

行き届いた配慮により、入国のあとにフライト行きやすい時間配分をしていただいて、その思いしかと受け取るしかあるめぇよ。
はい。大スクリーンで谷間見られる機会があるならそりゃ見ない選択肢はないですね。

友人からも、ラストって行ってたけどいいの?とはきかれましたが、ホント、58は未だに解明できないものなので、特にこだわりはないです。ある意味の目印だっただけで。

キングダムのあとにみると、殊更秒でおわってしまうのも、致し方ない。気づけばサムライズム終わってしまって、え、またいつものところしか見ていない!!となりました。とくにオケハロ、谷間ではなく顔を見ようと思っていたのに、谷間の記憶が刻まれる。
特に大きな画面なので、最高に最高な谷間をありがとうございます。
本当、後半から音也の感想が谷間しか行っていないのですが、本当に、良質の領域です。
世界にありがとう。

入国

昨日のイオンシネマ福岡さん。

THXという音響のシアターが26日に終了、に伴い、思い入れ作品として、うたプリスタツアと……キングダムの再上映!を行ってくださいました。

と、いうわけで、友人と行ってまいりました。

久しぶりの同界隈密度。
友人が数年ぶりのフォロワさんに会うなどを見送りつつ、そこここで「行き先一緒」という方々をお見かけし、一人心の中で、うむ、とうなずいておりました。グッズなどを身に着けていらっしゃる方はわかりやすいから、なお見つけやすいです。でも、休日なので普通に人は多かった。
キングダムね……。
我が家の春ちゃんにもこの光景を見せることができました(友ちゃんごめんね。彼パーカー得たら一緒に出掛けましょう)
キングダム時はまだ女の子ぬいはいなかったんでしたね。その意味でも今連れて行けて良かったな〜と、謎の親目線です。


いやぁ、何度見ても「微熱に」の綺羅さんが好きすぎて。やはりキングダムいち、好きなところです。あの表情、無意識に出たのでしょう。
ファンプレの衣装も見れば見るほど好きが増します。
ともあれ、懐かしかった。スタツアは大半スタリのカラーしか見なかったので、カルナイの色彩、とても懐かしく新鮮でした。
あと、何回か一色に染まる機会が多かったので、それぞれの色味がまばらなのも、あるのも懐かしい。そろうとしても、愛捧のところくらいかな。やるとしても。

呼ばれる


呼ばれる、という感覚を、今味わっています。

プラネタリウム見に行こうかなって〜って思っていたところに、ICカードを忘れてしまったため、一度家に帰りました。
一度帰ると気分も変わり、今日はそこには呼ばれてないんだろう、ってなってしまい。
じゃあ別のところに行こ!って切り替えたんですけど、その先に自分が見たかったものがあって……それか〜〜〜〜!となっているところです。結果同じ人物浴びることになるんですけどね。
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柚子沢さんのプロフィール
性 別 女性
地 域 福岡県
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