トムねこ・おもしろ人生記

他人に
よく思われようと
しないこと

好かれようと
しないこと

どう思われても
構わない

たとえ嫌われても
構わない

そこまで行ければ
最強だね

だいたい、みんな
中途半端で終わるよね

中途半端でいるのは
苦しいよ
つらいよ

完全制覇すれば

とことん
突き抜ければ

天国が待っている
というのに(笑)

とことん
突き抜ければ
いいのよ

出る杭は
打たれるけど

出過ぎた杭は
打たれない

みんな
そこまで
ヒマじゃない
ってことさ(笑)

いつも誰かと
つるんでないと
不安で不安で
しょうがないヤツ

常に群れてないと
怖くて怖くて
生きていけないヤツ

俺は、ホント
そいつらを
気の毒に思う

俺は、決して
そんな連中には
なりたくない

いや、
生まれつき
なれない

小魚じゃあるまいし
渡り鳥じゃあるまいし

俺たち、
人間だろ

女は、
一人じゃ
生きていけない動物だから
しょうがないけど

男なら
とことん
自分を貫いてみたらいい

リスクを覚悟の上で

孤独に生きてみる
一匹狼を貫いてみる

さみしくたって
構わない

不安な気持ちになったって
構わない

他人から
あることないこと言われたって
構わない

それを
折り込み済みで

孤高に生きる


そんな生き方だって
出来るのだ

ホントは
群れたくないのに

無理して群れてる
アンタ

仕方なく合わしてる
アンタ

こんな自由で
風通しのいい
生き方も

やろうと思えば
出来るんだぜ

その方が
カッコイイと
思わないかい

それを実践してるのが

この俺だよ

ほとんど変化のない
毎日に
変わり映えしない
日常に

少し
飽きが来てるかな

なんか
目の覚めるような
経験がしたい

非日常な世界に
身を置きたい

南の島でも
行ってみようか

そして、

ミス・インターナショナルの女の子と

きれいなビーチを
歩こうか(笑)

ジンチョウゲに続いて
ハクモクレンが咲き出した
あちこちで見かけるたびに
心がはずむ

なんでかなぁ
俺、
ハクモクレンに
恋してるのか(笑)

川岸では
カモくんたちが
名残惜しそうに
水遊びを楽しんでいる

あれ、
さぁ、帰るぞぉ
って
誰が決めるんだろう

おい、
あした帰るぞ

って
誰かが合図するのかな
リーダー格のヤツが

それとも
そろそろかって時に

気まぐれに
誰かが飛び立ったのにつられて
飛んでいくのかな

こればっかしは、
当人たちに
聞いてみないと
わからない

急に暖かくなって

桜の開花予想が
早まったとか

桜前線が

一気に
駆け抜けるかな

俺が

女の子を

好きになる時

まず
どこを好きになるのか

と言ったら

やっぱり

目だね

目で決まる

俺の場合だけど


目が

最重要

かつ

決定的

な要素


この子の目

好きだなぁ

と思った相手に

恋心をいだく

ほとんど、

そのパターンだよ


逆に、

どうしても
好きになれない目

ってあるね

どんな目かって言うと

冷たい目とか

我欲の強そうな目とか

精神的に病んでそうな目とか…


まぁ、
ハッキリしてることは

俺が

ひと目惚れするような

俺好みの

目の持ち主って

なかなかいない

ってこと(笑)


あぁ、

キミの瞳に

恋してる笑