先日dvdをレンタルして観た作品です。

2023年スウェーデン映画。

監督・脚本：リューベン・オストルンド

ヨーロッパ映画賞の男優賞、監督賞、脚本賞やパルムドール,ヨーロッパ映画賞で作品賞など数々の賞を受賞したり、パルムドール.アカデミー等で作品賞を数々の賞にノミネートされたりした作品のようです。

ストーリーは、、

モデルのヤヤとカールのカップルが招待を受けて豪華客船クルーズに出て、

乗客たちはロシア人の富豪や武器商人などのセレブばかり。

船長と食事を楽しむキャプテンディナーが木曜日に開催されたが

低気圧の関係で波が大荒れとなって、揺れる豪華客船に耐えられなくなる人が続出。

そのシーンがとてもインパクト強くて予告でも流れていました。

その後、海賊にも襲われ船は難波してしまい、無人島のような島に何人かが流れついて、、

何もない状況で火を起こしたりタコを釣って捌いたりと、サバイバル能力があるアビゲイルという女性が、
自分がここではキャプテンだと宣言して。

アビゲイルは豪華客船の清掃係で、最後ヤヤと山を登っていたけれど、手に大きな石を隠し持ち海辺でヤヤの背後から。。

実際にどうなったのかはよく分からない終わり方でしたが、

アビゲイルはこの島を出て現実の世界に戻るのが嫌だったのかも？

島は無人島ではなく本当はリゾート地だった？

カールは何故最後一人で走っていたのか？

ちょっとよく分からないところもありましたけれど、結構面白かったと思います(^_^)

最初は豪華客船に乗っている気分で観ていました🛳







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