レンタルで最近観ました(^-^)
ストーリーは、、
妻と幼い息子と暮らすリチャードの家に、ある夜男が侵入して正当防衛のため射殺した。
警部補のレイが言うには侵入したのは指名手配中のフレディという男だと。
フレディの父親は最近出所してきたばかりのベンという男で、
墓地で埋葬を遠くからみていたリチャードはベンに遭ってしまった。
それを機にベンがリチャードを脅してくるようになって、
幼い息子もいるしリチャードは恐怖を感じ警察に言うも、実際の被害にあっていないからと何もしてくれず。
ところが何者かが家に侵入した形跡があり、夜警察官が家の回りを警備していたのだが、どうやら犯人は家の中にずっと隠れていたようで息子の部屋の窓から逃げていったみたい。
結局あとからすぐにベンが捕まったのだが、手続きのため署を訪れたリチャードは壁に貼られていたフレディの指名手配写真を見かけて驚いた。
正当防衛で射殺した男と全然違う男だったから。
そのことをレイに言っても見間違いだと相手にしてもらえず、どうしても納得がゆかないリチャードは夜に署に行ってみると、
レイ達が密かにベンを連れだして線路に連れていき注射を打ち置き去りに。
それを見ていたリチャードは、列車が迫ってきたため思わずベンを助けてしまった。
ベンを山小屋に匿って食料を運んできたリチャードはベンに、自分が射殺したのはフレディではないと伝える。
証明するために二人でヨナカに墓を掘り起こしに。
死体はやはり別人で身元を隠すためか指まで切断されていた。
では本物のフレディはどこに?
リチャードが射殺した侵入者の男は何者なのか?
ベンとリチャードは、ベンの古い知り合いの探偵ジムを呼び寄せて3人で真相を突き止めに行くというような展開になってゆく。
〜感想としては〜
最初の出だしは自分好みのサスペンス映画という感じで先行きが楽しみに見ていたのですが、
なんだか途中からは、すり替えられた犯人の行方を追って3人で探偵をやってゆく様子ばかりで、
まるで最初に見始めた時とは違う映画みたいな気分になってきてしまいました(^^;)
でもせっかくだしちゃんと
観ようと思ったから2回観ちゃいました(*_*)
日本未公開作品。
原題『COLD IN JULY』
原作はジョー・R・ランズデールの小説『凍てついた月』
監督:ジム・ミックル
キャスト:マイケル・C・ホール、サム・シェパード、ドン・ジョンソン他。
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