1年ぶりに検査してもらってきました。
卵巣も子宮も特に問題はないようですが、
小さな筋腫が昨年見つかりましたので、
少し気にしていましたけれど、
むしろ小さくなっているそうでホッとしました。
やはりプロゲステロンクリームのお陰かなぁと私は勝手に思っています。
女性ホルモンというと、エストロゲンにしか目を向けないお医者さんが多いようですが、
エストロゲンが優勢の状態は良くないと分かったので、普通の婦人科は殆どそうゆうことを分かっていないらしいから、
まともには話を聞かないようにしています。
でも検査は医療機関でしか出来ませんから仕方なくたまに行っている感じです。
ちゃんとしたお医者さんというのはエストロゲン以外のホルモン、
例えばプロゲステロンやプレグレノロン、テストステロン、副腎のことも甲状腺ホルモンのことも全て考慮して検査をして、
その人にあったバランスのホルモン療法というものをするのが本来の理想だと思います。
ただそのような場合はたぶん基本的には自費になるのだと思います。
けれど標準的な治療って、むしろ危ないことも多いと思うので、やたらな治療は例え提案されてもやんわり断るのが一番だなと考えています。
自費だと大変だと思うから、私は自分の自己責任でのホルモン補充になります。
色んなホルモンの検査どころか、
今回は、もうホルモン検査はやらなくてもいいんじゃない?っていう感じでした(;´Д`)
まぁそこでやってもらっても結局、
数値や内容をちゃんと説明してくれませんし、
まあ、もういいかな〜って思えてきました。
子宮筋腫ができる原因の一つにエストロゲン優勢があるといわれています。
よく閉経すれば育たないから大丈夫という台詞を聞きますけれど
エストロゲン優勢が続く限り、その体は将来閉経しても、
筋腫は育たないにせよ、体によくないことが起こる可能性はあるかもしれません。
例えば乳がんとか。
エストロゲンを補充して乳がん発生するリスクが上がるのも分かる気がしました。
プロゲステロン無視でエストロゲンだけを補充するようなホルモン補充療法をしているお医者さんが多いらしいですけれど、
私は筋腫発生により女性ホルモンについて勉強する機会を得たと思って、
自分の体で色々試して新たな発見をしたり、
なるほどって思ったり、本当に救われたこともあるので、
これからも自分のタイミングで検査をしたり、
治療の要・不要を見極めていきたいなぁと思いました(´`:)
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