Schwarzer Notizen

2021.2.25 Thu 13:03 :呟きと戯言
呪術の話@

根がオタクなので、漫画を読むのをやめたりはしてません。
むしろ前より読んでいるかもしれない。
(もちろん話題の鬼漫画も読みましたが、ノーコメントで。東雲は大人が好きです。)

呪術も読んでます。
大人の比率が高くていいね(笑)
推しはパパ黒です。
(アニメ派の方はごめんなさい。まだ登場してません)
これで大体私の趣味が理解出来ると思います。

この先、原作コミック14巻まで+0巻に含まれる話をします。アニメ派の方、コミック未読の方はご注意を。
今から推しを語るよwww



パパ黒は本編(虎杖ストーリー)にはそもそもの関わりがほとんどなくて、出番がないので非常に残念ではあるのですが、パパありきの恵なので、やむおえず。

ただ彼の死に際、
それこそ五条先生に倒される時も、降霊後に渋谷で暴れまくって恵と対峙した時も、
嗚呼、この人はちゃんと父親なんだな、と。

「よかったな」

って恵に投げた最後の一言で号泣です。
瞬間的に息子だと判断して、
ちゃんと息子が成長した姿を見届けて、自分が育った糞みたいな実家ではなく、伏黒であることに安堵して自害する。
父ちゃんとしての責務は果たしてないんだけど、恵がある意味正しく人生を歩めていると核心を持てたんでしょう。

基本、ヒモだから愛情の注ぎ方を知らないだけ、というか恵の母親が死んでしまったことでチャンスを失ったことにも由来するんだろうけど、それでも恵の未来を案じ、見るはずのなかった未来を見て全てを閉ざした姿は良かったと思う訳です。
一コマだけある赤ん坊の恵を抱いている表情は最高です。


五条先生は別枠です。
ぼんやり某忍者の先生と近しいスペックであることに震えています。
パパ黒から五条先生に恵が託された、という構図は良いです。
ある意味、正しく導かれて行くわけです。
あそこで五条家の介入がなかった場合、どうなっていたのかしら、と思いつつ真希たちが更に辛い思いをしたかも知れんなと思うのです。

というか、想定よりも長くなったので、続きは次回。
夏油の話がしたいのです。
(次回があるんかい、という突っ込み不要www)


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