RUBBISH

何も感じていない

それは決してマイナスな意味では無くて

イイ意味での…



あはは

良かった

アナタに会って話したいことがあったけど

話さなくて良かった

今は

あの時は

話すべきじゃなかった





うん。

頑張ろう

逢いたい

まだ逢うべきじゃないことは分かってる

まだ好きだと言うべきじゃないことは分かってる

だけど

好きで

好きすぎて

どうしようもなく逢いたい




あなたに逢いたいんだ

名前を呼ばれたいんだ

本当は私はとても冷たい人間なんじゃないかって思う。

両方が同居していて

私の中にはきっと空虚な穴蔵だけで

腕がもげても

飛んで行ってもきっと

帰ってきてはくれない


『なぜ？』とか

『どうして？』とか

考えても仕方がない。



感じているのは確かなんだから。

会いたいと

求めても

恋しいと

叫んでも

アナタに声は届かない

私の手はきっともうこのまま

アナタに触れることは無い

きっとあの聖なる夜にだって

アナタは笑顔で私の背中を見送るのだろう




さようなら

そう心で呟きながら

気付かないままでいようと努める私を

嘲笑っているのだろう