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君が笑っていられる1日になるといい

夏空のモノローグ、念願の綿森さんエンド

真相ルートというだけの事はあり色々な伏線が紐解かれ、また他のキャラ達のストーリーとのリンク、一年ループなる新たな裏設定()の登場だったり物凄くボリュームたっぷり満足感のあるルートでした

彼の過去話に涙し、葵ちゃんと母親の和解シーンにも涙が滲み出て、彼が透けて消えていくシーンにも泣き…とコミカルシーン以外は常に泣かされっぱなしでした

決して最近年のせいで涙もろいとかそんなんじゃないですよ(笑)
どちらかと言えば感受性は鈍い方()ですが本気でこのゲーム全ルート泣けるんです


そして綿森ルートで唯一出てくる葵ちゃんと母親の和解

ホントは他のルートでもいずれは和解するんだとは思うけどこのシーンがあってやっと葵ちゃんが家での居場所を見つけ、明日が来ることを心から望み、幸せになれるって感じがします


あと綿森さんの件
まず、ツリーピースシステムが若干ネタバレらしいのでまだ読んでない(綿森クリア後最後のだけ読んだ)んですが彼の存在・ループの原因等々についてはなんとなく予想してました

そして彼が消えるっていうのはネットに書かれてた感想で知ってたから悲恋?と思ってたらちゃんと最後出てきましたね

正直プレイしながら1年後の7月29日のシーンは朝の登校シーンだけでこのまま悲恋でも良いのでは…とも思ったけど、前言撤回制服スチル万歳\(^▽^)/
他メンバーがいるのは少し残念だけど…

是非、追加ディスクなる機会が有れば単独もしくは葵ちゃんとツーショットな制服スチルを

もしくはPSP移植の機会が有れば追加エピソードとかでも可


つまりはなんか出してください(笑)

ストーリーは正直ここでこのまま終わって欲しいけど綿森さんの制服スチルはもっと見たいなぁ…


これでとりあえずエンディングとスチルはコンプ
カット数枚とLRC、お楽しみで取っておいたツリーピースが残ってるんでフルコンプまではまだこのゲームをしますがフルコンプしてもきっと繰り返しやりたくなると思います
▼追記

もう眠いんだ…パトラッシュ…

せっかくの真相ルートは既読スキップを使わずに最初から…なんてしたのが間違いでした

全然進まない…


まだ綿森エンドまでいかないけどセーブして力尽きます
睡魔が強すぎて勝てない…コントローラー握りしめて夢の世界に落ちる前にちゃんと寝ます(笑)

流石に真相ルート…最初から割とシリアス目ですね

綿森楓(仮)!!とか浅浪・弟の部長に対する的確過ぎるくらい的確な表現とか笑わせてもらったけど…

そうそう、まさかまた浅浪・弟が出てくるとは思わなかった

君の出番は先生ルートだけじゃなかったのね


後、昨日(正確には一昨日か)の記事に対する書き忘れというか補足…11月発売のCLOCK ZEROとPANDORAだけは買おうと思います


それまではチマチマ色々やるかな?

順番間違えたかな?

夏空・木野瀬ルートクリア

このゲームのメインであり、主人公の記憶喪失の原因が明らかになるルート…といってもまだまだ謎は残ってますが、きっとそれは真相ルートっぽい綿森さんのルートに隠されてる…ハズ


目線で人を殺せそうだとかヤ○ザとかチ○ピラとか言われたい放題言われてる彼…まぁ確かに目つき良いとは言い難いけど最近の乙女ゲームにたまにいる()『出るゲーム間違ってないか』って言いたくなる強面な人達(笑)見てると全然そんな風に感じなかったです

そしていつもは割と落ち着いていて部長の暴走抑止力となってる彼が『しょくーんっ』とか言ってお弁当について熱く語るシーンは可愛かった

あと葵ちゃんとのデートシーンは初々しくて眩しかったです

最近割と微裏路線なゲームが多いからこの初々しさは新鮮ですね

そして個人ルートのシリアスシーン

私がプレイ前に見たのは『記憶喪失になる前の葵ちゃんに一目惚れして告白して振られちゃったけどお友達になってその後葵ちゃんが記憶喪失に…』って所まででしたが実際やってみたらアレはお友達じゃなくて、ちゃんと言葉にはしてなかったけどいつの間にか付き合ってたに近いパターンだった気がします

木野瀬が葵の記憶喪失になる原因を作ったのは自分だと責めるシーンは他人がその原因を見れば『全然何にも悪くないよ』と言ってあげたくなりますが本人はきっと葵ちゃんと同じくらい、もしくはそれ以上の苦しみがあって葵ちゃんを近くで見守りたいと思う反面では葵ちゃんを見る度に心の奥ではずっと自分を責め続けていたんだろうなぁ…とか考えるとまたボロボロでした


個人ルート入るちょっと前(たしか…)にもそんな雰囲気の演劇の練習シーンがあってそれもすごく印象的なイベントですね


メインは制作スタッフさんの力の入れ具合が違ったりするからここまでとっておいたけどこのメインルートは真っ先にやるべきルートだったかもしれない…


そうした方がきっと他ルートをもっともっと楽しめたと思います

正確には他ルートで出てくる葵を近くで見守る木野瀬の存在の切なさが、ですが…


さて、残すは真相ルート・綿森

CGやらカットやら少し回収してから綿森やります

木野瀬もなんだかんだで5時間くらいだったし、綿森もちょっと頑張れば仕事ある日に出来るかな?多分次の日死ぬけどね(笑)

私が全部覚えているから…

夏空のモノローグ・篠原エンド

ヤバいよ、篠原…彼はこのゲームの伏兵でしたよ
今まで先生・カガハル・沢野井ときて篠原は4人目の攻略
篠原やる前はカガハルが暫定トップで好きな内容で、でも多分最後は木野瀬とか綿森とかに簡単に抜かれるんだろうな〜とか思ってたけどまさかの篠原


彼は幸せになって欲しいし、葵ちゃんに幸せにして欲しいです


個人√入ってからスグ現れる篠原の違和感

私も最初は葵ちゃんと同じようにループを繰り返す間に科学部以外の人と同じようにループの存在に気づかなくなったのかとも思いました

原因は病気による記憶の欠落

最初は部長からのメールに反応してたことから見てもある程度最近の事なら記憶できていられたのにストーリーが進むにつれて病気も進行し前日にあった事とか忘れた事すらもわからなくなる篠原
先生ストーリーで身体的な事はループでループ前の状態に戻るって話があった様な気がするけど篠原はループに気づいてる人間だから別なのかな?


中学の頃の友人から病気の事が葵ちゃんにバレるシーンに始まり、ループしてる間は記憶が維持出来るという篠原を信じて(ホントは忘れた事をわからないだけ)一生懸命思い出を作ろうとする葵ちゃん、篠原の忘却防止の日記に書かれてる本音とそれを読んで数年後には記憶する事が出来なくなる篠原を支えて明日を共に生きる決意をする葵・二回目の告白シーン等々涙腺が崩壊するかと思いました



そして、また木野瀬と葵ちゃんの関係

篠原の病気のことを知った木野瀬が葵に『忘れられた方の悲しみは計り知れないけど誰かが支えてやらなきゃいけない』みたいな事をいうシーンがあって印象的でした

今までも乙女ゲームしながら泣くのは結構よくあるし、このゲームやり始めてからストーリーが良いとか切ないとかばっかり書いてる気がするけどホントにどの√も泣かせてくれます

多分私の中で今までやった乙女ゲームの中でもかなり上位に食い込みそうです

個人√だけなら薄桜鬼越えたかも…


特にこの篠原√は今までにゲームでこんなに泣いたの初めてなんじゃ…ってくらい涙が止まらなかったです

今日は仕事なのに泣きすぎで目腫れたらどうしてくれるオトメイトっ

斬新というか、彼らしいというか…

夏空、部長エンド


黙っていれば格好いいのに…って言葉がピッタリな沢野井部長

そして色んな意味で凄い人でした


このゲームは基本的に個人√入るまではコミカルに、個人√入ってからはシリアスモードなんだけど部長さんは比較的最後までコミカルとシリアスを行ったり来たり…まぁコミカルになる最大要因の張本人だから当たり前だけど

一回目の告白で葵ちゃんに対する感情がなんなのか今気づいたってのは有りそうなパターンだけど二回目の広辞苑並みの論文は予想外でした(笑)

まさかそんな斬新な…彼らしいと言えば彼らしいのかもしれないけど


あと、沢野井のセリフは結構専門的な単語がバンバン飛び出すから読んでてなんか勉強してるみたいで疲れました(笑)

沢野井の√はツリーの真相に迫ってたからちょっと篠原を先にやればよかったかな?と後悔…

個人的に真相ルートは最後に楽しみたいから多分このゲーム最大の真相ルートである棉森とメインルートっぽい木野瀬はあとにとってあるのに…計算外だったな

このゲームほんと難易度は高くなくてストーリーが良いから入り込みやすくて良いですね

ベストエンドが簡単に出ます

難易度高かったりゲーム性があるのもやってやろうじゃんって気になって好きですけどね


さて…今日は休みだけど朝から予定あるからちょっとだけ寝るかな…
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