へたれの王子様
「夜這いの王子様」の作者の第2弾バトン、「へたれの王子様」です^^
今回も偏りつつやっていきます。完全な自己満足バトンですが、楽しんで貰えれば幸いです。
※テニプリキャラ達がへたれだったりそうでなかったりです。
▽彼の自宅で二人きり。まったりしていると、突然小さな蜘蛛が出現!
A.「く、蜘蛛は駄目なんばい!無理無理無理無理無理っちゃ!!早く退治せんね!」ええ〜…。貴女の後ろで身を屈め、盾にして来ます、千歳千里。
B.「後で好きな分だけお菓子やるから退治してくれ!」お菓子をくれるならやります!丸めた新聞紙を渡して来ます、丸井ブン太。
C.「今日はもう絶対家帰らん。おまんの家に住む」意味が分かりません!自分できちんと蜘蛛を退治した癖に貴女に抱き着いて離れません、仁王雅治。
→B……Aかな?
▽彼との待ち合わせ場所に向かうと、彼が女の子達にナンパされていました。
A.「せ、せやからな、俺には彼女が居んねん!う、嘘ちゃうわ!ほんまに可愛え彼女が居って…!」貴女が近付くと全力で抱き着いて来ました。どうやら彼女が居ると言っても信じて貰えなかったよう、真っ赤な顔&涙目の白石蔵ノ介。
B.「ごめんね、俺には大切な彼女が居るんだ」優しげな対応で女の子達を撃退、けれども貴女が駆け寄ると「何で早く来てくれないんだよ…」と顔を赤くさせて睨まれました、幸村精市。
C.「…お、女って怖いな」女の子達のマシンガントークに圧倒されたみたいです、苦笑いのジャッカル桑原。
→B
▽彼が珍しく宿題を忘れてしまいました。
A.「げっ、忘れちまった…!おい、今日はサボろうぜ!な、お願い!」まさかのサボりに誘われます、向日岳人。
B.「え、永四郎に怒られる…!」クラス違うのに?宿題を見せてあげると、ぱあっと笑ってお礼を言ってくれます、甲斐裕次郎。
C.「まさか忘れるとはな…。何、今からやれば間に合う」心配は無用だ、との事。宿題を忘れても余裕の笑みです、柳蓮二。
→A
▽調理実習中、珍しく彼が怪我をしてしまいました。
A.「…お前が変なタイミングで話し掛けるせいや」話し掛けてませんし怖いし危ないです!自分のミスを貴女に見られた事が恥ずかしいのか、耳まで赤くなった彼に包丁を向けられます、財前光。
B.「大丈夫さー」でも結構出血してますよ?冷静な彼に絆創膏を貼ってあげると、顔が真っ赤になりました、知念寛。
C.「ふふ、こんな所を見られちゃうなんて、恥ずかしいな」若干頬を染めて苦笑します、不二周助。
→C
▽あの彼が!?
A.「お前の心配など無用だ。さっしゃと戻れ」さっさと戻れ、ですか?怪我をしてしまった彼に手当てをしようとすると、彼が変な所で噛みました。貴女との距離が近い事と噛んだ事の恥ずかしさで耳まで真っ赤です、真田弦一郎。
B.「何を見ているんです、ゴーヤー食わすよ」何もない所でつまづいた彼を見ていたら、少し赤い顔で睨まれました、木手永四郎。
C.「今日は……、随分と綺麗だな」そんな事を言われたのは初めて!真っ赤になりながらも貴女の私服姿を褒めました、手塚国光。
→AもいいけどCもいい
▽彼と過ごす休み時間。
A.「俺の小説を借りたい?…駄目だ」何でですか!?オカルト小説を借りたいと頼むと断られました。実は今読んでいるのは、貴女がお勧めと言っていたから借りてみた恋愛小説なのです、日吉若。
B.「俺が結ってあげるから動かないでよ」絶対に髪を結わしてくれないのは、貴女に髪を触られている間心臓が持たないからです、木更津亮。
C.「なあ、お前って……。や、やっぱ何でもねえ!!」貴女に好きな人が居るか聞きたいけれど、中々聞けません、切原赤也。
→C
▽部活中
A.「…とんだ失態だぜ」貴女と話せた事が嬉しかったらしく、ジャージが裏表逆でも気が付きませんでした、跡部景吾。
B.「お嬢ちゃん、いきなりそんな事言うのは狡いで」有りのままの言葉で褒めると、ラケットを落としてしまった彼。少し赤い顔のままラケットを拾って苦笑します、忍足侑士。
C.「な、なんっ…!っアホ!!」相変わらず綺麗な髪だね。そう言って彼にタオルを渡すと、真っ赤な顔で怒られました、平古場凛。
→B
▽デート中。
A.「こ、この格好でお前と歩いても大丈夫やろか…?」凄くかっこいいですよ!どうやら今日の朝まで悩んだらしく、並んで歩いていると心配そうに訊ねて来ました、忍足謙也。
B.「…寒いっす。手繋いで下さいよ」でも今日は夏日だよ?赤い顔でぶっきらぼうに催促して来ます、越前リョーマ。
C.「…はぐれるなよ」掴まれたのは手ではなく腕。でもそんな気遣いが嬉しいです、海堂薫。
→BCに挟まれたいな
▽高校生達も!?
A.「ほな何処行こか?」にやりと笑った彼に然り気無く腰に手を回されます、種ヶ島修二。
B.「桔平達の所にでも行くばい」私も行くんですか!?連行されます、鈴木惷。
C.「さっさとしろ」貴女とのデートに待ち切れず、まだ仕度の出来ていない貴女の手を掴んで来ます、徳川カズヤ。
→B
▽蜘蛛、再来。
A.「まっ、また!?今度こそ俺はおしまいたい…!」相変わらず私を盾にするんですね、千歳千里。
B.「今度は俺が退治する!もうお菓子はやらねえぞ!」どうやら以前お菓子を取られた事を根に持っているみたいです、丸井ブン太。
C.「まー君はもう駄目ナリ、助けてくんしゃい」この前の蜘蛛よりも小さいじゃないですか!可愛こ振りながら貴女を強く抱き締めます、仁王雅治。
→B
お疲れ様でした。
相変わらず偏っていて申し訳ありません…!
リクエストなどがあればどうぞ。
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