青々とした草原の中に一人が立っていた。
それはよく見たそれだった。
立ってはしゃがみ、立ってはしゃがみ。
その繰り返しを数分間毎日繰り返している。
そんな夢をある日を境に毎日見るようになった。
そんな自分がついに寝転がった。
ただ晴れることなく、どんよりと項垂れる雲を晴れ晴れとした面で眺めている。
そんな僕を見ている僕はこんなにも汚い顔をしているにも関わらず。
今にも溢れ出そうな涙と嗚咽に、自らの心のえぐみを感じた。
晴れた空の下。
僕はコンクリートとアスファルトの上に立っていた。
どんなに考えたって晴れそうのない心に、夢の中の僕を見た。
その屈託なき笑みは、いつかの自分のものだった。
2011-12-17 09:45
今日は商品券とドーナッツとハンカチをいただきました◎
感謝感謝!
そして親戚が離婚と...
おっちゃんに会えなくなるのやだよ。
けーちゃんはどっちに付くのだろう。
明日はライブー
行けるかな。
行きたいな。
今日も終わりだ。
2011-12-1 23:47