日が照りつけていたある日、峠を越えて隣の町へ行きました。バス停のあるアスファルトの道をかなり歩くと山裾の森に神社があって鳥居をくぐると中は暗く、冷房のような涼しさ。私はその温度差に驚かされました。
何処かのお宅で飼われているのか、野生のものなのか、今日は夜になって鈴虫の鳴いているのが窓辺まで聞こえて来ました。
一日仕事をして帰って来ると、干していない寝具が部屋の中でふかふかになっていました。そろそろ寝る時刻ですがまだ熱を持っています。
朝日を浴びて金属製の雨戸が熱くなっていました。今日も暑くなりそうです。お向かいの家のゴーヤのグリーンカーテンは星のように沢山の花を咲かせています。
昨日、他の用事で訪れた町で、列車が出るまでに時間があったので以前、屋外作業用につばの大きな帽子を作って頂いた帽子屋さんを見に行きました。