2010-10-3 07:35
低くなった月の位置に、冬の訪れを実感。
昨夜は綺麗な三日月でした。
職場の窓から覗いていたので、星の光は全く見えず、見えたのは暗い空にぽっかり浮かぶ三日月だけ。
…ぽっかり、というよりは「切り傷みたいな」という表現の方がしっくりくるかな?
真っ暗の中に、猫がひょいっと爪で引っ掛けたような形。
綺麗だな〜と思いつつ、チェシャ猫とか独眼竜とか思い出していました。
チェシャ猫と三日月。
独眼竜と三日月。
どっちも似合うぜ…!
明るい室内にいるから、見える空が本当に真っ暗で、その中に明るく光る月が幻想的…というか、非現実的?な感じ!
時間が経つごとにちょっとずつ上へ上へと昇っていって、午前二時過ぎには窓からは見えなくなってしまったけど。
なんか、いいなぁ!って光景でした。
夜勤してると、こーゆー何気ない発見があったりして、結構楽しいデス。
…何気なさ過ぎて、「何が楽しいのか解らない」なんて言われそうですが(笑)
「Σ騙されたと思って一回見てみんしゃい!」
とオススメします。
「見たけど面白くなかった」なんて方には、「騙されたのさ。」の言葉を送ります(爆)
ってな訳で、
夜更かし好きな方、天気のイイ日にはちらりとお外を見てみて下さい。
夏よりも低い位置で月が輝いておりますぞー!楽しいですぞー!
Let's enjoy 天体観測ッ!
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