毎日同じ日々の繰り返しです。昨日は結局帰ってきたのが深夜帯だった。

今日は遅番でした。何か職場の人にウチに彼氏が居る事を知られつつある。

もう!別にやましい事してないから良いやって思ってる

そんな今日の休憩時間に消しゴムくんに「服を返しに行きたいから都合のいい日教えて」っとLINEをした。

返信来ないって思ってたけど意外と早くに返信くれた。

本当は25日って言ってたんだけど25日楽団が長引きそうだったからさっきLINEした。

また意外にも早く返信くれた。用件だけの返信でストップしとけば良かったんやけど気持ちが暴走した。

消しゴムくんとのLINE。

ウチ「ウチ思ってる事があって、ウチは消しゴムくん大好きだから消しゴムくんが「気持ちいい」って思う事とかなんでもしてあげたいって思ってる」

消しゴムくん「ありがとう」

ウチ「毎日、大好きすぎて仕方ない」

消しゴムくん「ありがとう。忙しいからまた連絡する」

ウチ「連絡待ってる」

って返信した。

自分の気持ちが暴走して着いていけてない。

何でLINEしたのにこんな不安な気持ちになるの??

そして寝れてません。最近は消しゴムくんと一緒に寝る事が多かったから。

でも消しゴムくんに「迷惑」とか言われなかった。
「ありがとう」だけだった。

先輩に相談したら「好きになられて嫌な気持ちになる人は居ないよ」って言われた。

先輩「消しゴムに『ありがとう』って言われたって事は脈ありな証拠」

ウチ「ならいいんですけどね」

先輩「でもさ先生にしても消しゴムにしても、よっちに思われる人が羨ましい」

ウチ「何で?」

先輩「一途だから。でも私はやっぱり先生とのペアが好きだった」

ウチ「一途な気持ちは誰にでも負けない自信ある。先生ねー。」

先輩「さすがよっち!先生のお見舞い行った?」

ウチ「行ってないよ」

先輩「そっかぁー。本気で消しゴムに惚れてるんだ。だったら先生のマンションの鍵も返して私物も取りに行かないとね」

ウチ「先生が退院して落ち着いたら、そうするよ」

先輩「うん。でも恋の相談にはのるから言いなよ」

ウチ「ありがとうございます。先輩、来年のコンクールメンバーのオーディションどうしますか?」

先輩「来年の課題曲が決まってから受けるか決めよって思ってる。よっちは?」

ウチ「ウチもそれなんですよ。今年の課題曲が全部良かったから。来年も神曲ばかりって限らんし」

先輩「それな。それにコンクールメンバーになったら来年は課題曲クリニックに参加やん。私クリニック嫌なのよ。全曲やらんとあかんし」

ウチ「そうなんですよ」

先輩「来年はさ私ら抜きでも良いんじゃない?」

ウチ「そーですね」

って話してた。

課題曲クリニックとは中高生がコンクールで演奏する課題曲を講師の先生を招いて解説したりする勉強会みたいな感じ。

ウチも何年か前に参加した事あるんだけど眠いしつまらんだ印象だった。

まぁ、まだ時間あるからゆっくり決めたいって思う。

そう言えば今日、職場でトイレに入ったら生理来てました。

ちょっと安心しております。

とりあえず消しゴムくんに会えるまで頑張る!