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薄桜鬼 坂本龍馬 攻略完了。
なんだろ言いたいことはたくさんあるけど、、とりあえずシナリオはよかった、うん、これは先に書いておこう。
それは書いた上で、、
まあ結局 新選組の人ではないどころか敵なので、最初攻略するときは不信感が凄くてあれだったけどお馴染みの土佐弁でちょっとはそれが和らいだかな。笑
からの攻略、、
まあ、主人公は新選組にいるっていっても、結局は坂本に恋しちゃってるんで、坂本の味方をしなきゃいけないですよね。
それがやっぱ新選組命のわたしからしたら結構辛かったですね、、
わたし攘夷派じゃなくて新選組の女なんですけど、、みたいな。感はずーっとありました。
ただ不知火が坂本√めちゃめちゃ出てきてくれたので、不知火好きとしてはめちゃめちゃ嬉しかったです。
左之助さんだけが不知火と絡みが濃くて、今まで攻略キャラの中で左之助さん以外に不知火と濃い絡みする人いなかったので、、
そんで恋愛方面やけど、まあーーーこいつ最初っから口説いてくる口説いてくる、史実の坂本もそんな感じだったのは知ってたから違和感はなかったけど、新選組の面々では有り得ないことだったので、ちょっとそこもびっくり。
一応新選組にいる主人公から新選組の情報を聞き出すために口説いてたっていうことらしいけど、いや絶対本心から口説いてた、というかもう途中からはガチ目に主人公に恋してたよ坂本龍馬。
薄桜鬼においては口説きの早い男が左之助さんで有名だったけど更新更新!坂本龍馬!こいつです!!
二人とも四国の男なのがわーって感じするけどこいつです坂本のほうが早いです!!!!!
しかもシナリオもわりと甘め。そりゃ口説いてくるからね。シリアスはちゃんとありながらも甘め。しかも吸血シーンもエロめ。
新選組みたいに義務っぽく吸うんじゃなくて、結構エロめに吸ってきます。
おまわりさんこいつです!!!!!
そして、、そして、、
薄桜鬼では唯一 体を重ねましたシーンがあった左之助さん。今まで手が早すぎると散々言われてきましたが、坂本龍馬も体を重ねましたシーンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
よしよしよしこれで左之助さんだけが叩かれることはなくなったぞ、龍馬、よくやった。
それはよくやった。←
あと真剣な話に戻ると、他の√とは違って薫が幼い頃主人公を助けたっていう設定になってて、薫好きとしては有り難かったです。結局薫はどの√でも倒されてしまうけど、、それでも、総司√の薫なんかは本当に悲惨な経過と結末なので、龍馬√の薫、これは嬉しかったです。
そして思ったのは、、新選組って、仲間が悪いことをしたら仲間が粛清するのが美徳というか、せめて俺の手で、、って言って結構容赦なく仲間でもブシャーー!なんだけど、坂本龍馬はそれがなくて、仲間は傷つけられない、って所が人間らしいというか、今まで新選組の女だったから忘れてたことというか、普通の人間はそうだよな、、って思うところでしたね。
新選組の女からしたらちょっと新鮮というか、、
そこ迷うんだ、みたいな。
今までは容赦なくブシャーが当たり前だったので。
まあ、どちらが良い悪いはないので言及しませんけど。
あとは坂本龍馬が銃で戦うんだけど、とくに強いわけでもなく、、新選組の女からしたらやっぱり弱いなあって、、思ってしまいました。新選組がどれだけ剣術が強いか改めて再確認できた√でした。
(結局新選組がもっと好きになるっていう)
で、最後は主人公と海を渡り他の国へ新婚旅行!というエンドでした。
良かったです。
いや良かったですしか言えないのよwww
結局わたし新選組命の女やから、どれだけ土佐藩とか薩長がやったことが凄くても、やっぱり新選組の味方になっちゃうし、新選組の敵だったってことには変わりないから。
彼らの正義があるのは昔から知っとることやし、今更ゲーム内で言われてもそれを知った上でわたしは新選組を愛してるんですっていう、、
まあ史実を知らない人がプレイしたら歴史がわかるかなって感じかな。
わかってる人がプレイしてあの薩長と土佐凄いですアピールされてもうんうん、わかってる、そのうえで新選組命なのよ?ってなる。
ということで、長かった坂本龍馬完了!!
おつぎ相馬主計くん行きたいんやけどその前に一くんやっとくか!
一くんは中学生の時にプレイしてるし新しいゲーム機器出るごとにリメイクでもプレイしてるのでもう何度目かって感じやけどやってきますよ。
はあ、、やっと新選組に戻れる、、
幸せ、、
一くんには一切のきゅんも沸かないタイプなんですが、新選組に戻れることが嬉しすぎるのでそんなに気張らずプレイできそう。龍馬ありがとよ。
ではでは!