親の気持ちも、苦労も、感謝の気持ちもあたしは持ってるつもり。
でも生き方が見つからないの。
文字通り自分らしく、キラキラ生きたいの。
その道を探してるの。なぜ立ち止まったらいけないの?
話題:おやすみなさい
話題:今日観た映画
ひとこと。あたたかい。
私は親じゃないからわからない部分もたくさんあるんだろうけど、
すごくあたたかくて良い映画でした。
ネタバレもあるので閲覧注意でお願いします。
花がなにかあったら笑うのもよかった。
雪が周りの子と違うって気づいて花が「好きに生きたらいいじゃない」って言ったのもかっこよかった。
引っ込み思案な雨が、自然のことを話すときのいきいきと話すときの花の嬉しそうな顔。
韮崎のおじいちゃんのあたたかさ。
舞台(富山らしいですね)の美しさ。
そうちゃんのかっこよさ。雪かわいいな。
花はてっきり雨がおおかみになって自分から離れていくのがいやなんだと思ってた。
違うんだね。
「わたし、まだあなたに何もしてあげれてないじゃない」
親って強いなと思った。
たまに聞こえる遠吠えはきっと雨の優しさ。
近所のひともすごくあったかいし。
なんかほんわかしたほっこりする映画でした。
大沢たかおもずっと生きてて欲しかったなー。
そんな感じ。
いまのところ2012年なんばーわんです。