横浜進化

うぬぅ…

我らがベイスターズにおいて、昨年10勝4敗の防御率2.76と活躍のバウアー、今季はメキシカンリーグの強豪メキシコシティ・レッドデビルズの一員として、24日のヤンキース戦に登板することを発表…

これにより、シーズン開幕までにベイスターズと合流する可能性のなくなりけり(ToT)

で、4月11日から5月8日まで5試合に登板するとのこと…

メジャー復帰を諦めておらず、試合勘や調整不足を補うために実戦を重ねておくということなのじゃろう…

まぁ裏を返せば、5月9日以降は僅かながらにベイスターズ復帰という選択肢も…

いや、無いか(;∀;)

結局、今季は今永とバウアー抜きで戦うことに…

と、ここで救世主あらわる!

バファローズを戦力外となり、今季からベイスターズの一員となりたる中川颯!

ここまで対外試合の4試合で16イニング無失点中(((((゚д゚;)

希少種の下手投げであり、直球の最速は136kmほど、他にカーブやスライダー、ツーシームなどを投げるらしけれど…

投球内容を見てみれば、半分以上が直球(◎o◎)

コンビネーションとコントロールが抜群ということなのじゃろう(^-^)v

恐らく表ローテは東克樹・平良・大貫なのじゃろうが、裏ローテで台頭して来る可能性大!

裏ローテは石田健太・森唯斗・濱口と予想しておったが、健太がピリッとせぬゆえ、あるいは…

他にも3年目の小園、助っ人外国人のケイやジャクソンもおり、実は意外と戦える…!?

打つ方は相変わらず破壊力があるし、今年は機動力も絡めて来るし…

横浜しか勝たん(`∀´)

大変革

というわけで明日は春の高校野球が開幕!

にござるが、今年から大きな変更点が…

すなわち「新基準バット」の導入なり!

打球による投手の受傷事故の防止や、打高投低での球数増加による投手の肩、肘の負担軽減などを目的で導入されたる金属バットにござる!

最大直径67ミリから64ミリと細くなりたるだけでなく、打球部の金属は従来の3ミリから4ミリと厚くなり、反発性能が抑えられておるのじゃ!

つまり、芯を外すととにかく飛ばぬ(>з<)

芯を食えば普通に飛ぶらしけれど…

投手を守る観点からは有り難き変更なのやも知れぬが、守る方は大変にござるな(x_x;

バントが如きボテボテの内野ゴロが増えるじゃろうし、従来の金属バットよりも「キン!」と高き音が鳴るため、外野手も一歩目の目測を誤る可能性が…

まぁいずれにせよ、今春の大会はここ相模国からの選出ゼロ、よって我が愛しの郷里・蝦夷地代表の北海高校を応援するのみなれど…

よりによって緒戦の相手が大阪桐蔭とか(´∀`;)

変革

というわけで、プロ野球もオープン戦たけなわにござるが…

なんと、我らがベイスターズのチーム盗塁数が12球団断トツの15とか(((((゚д゚;)

昨年1年間で33盗塁(もちろん12球団ワースト)じゃからの、オープン戦だけでその半分近くにまで迫る勢い(>з<)

1つには、バファローズやイーグルスでコーチを勤めし佐竹学の存在が挙げられよう!

走塁担当アナリストとして、データ面での後押しが大きい!選手も信じきって走れる!

攻撃のバリエーションが増えてよきかな(^-^)v

思えば、かつては高木・加藤・屋敷のスーパーカートリオが走りまくる機動力のチームにござったのじゃが…

いつの間にやら打ち勝つ野球へと変貌を遂げてしまい…

で、今のところ、7年目の西巻と2年目の林が3盗塁、ルーキー石上と9年目の柴田が2盗塁…いずれもレギュラーとは言えず…

しかも全員内野手、空いておるのは遊撃のポジションのみ…

ここは大和や京田、森敬斗あたりも狙うており…熾烈じゃのぅ…

というわけで、


盗塁とかけまして、


スズメバチとときまする。


その心は、


刺されたらアウト(´∀`;)

珍しく弱気

というわけでプロ野球もオープン戦が始まり…

我らがベイスターズは何と全勝!

言うてもまだ2試合しか消化しておらぬのじゃが(^o^;

土曜日のファイターズ戦は3対3の引き分け、そして本日はイーグルス戦を4対2で勝利!

注目のルーキー度会は本日が初出場、1番右翼で3の1というまずまずの滑り出し♪

気になるのが3年前のドラ1小園、本日4番手で登板し、3回を投げて打者14人に対して被安打5の1失点…

紅白戦でもボコボコに打たれており、下で2年間何をやっておったのか、という印象…

ウィンターリーグでは無双だっただけに、もどかしきことよ…

特に違和感を覚えるのが球速、高2の夏には152kmを出しておるはずなのじゃが、現在は140km台の前半から中盤、これではカットボールが活きぬかと…

今永とバウアーが抜けてしまい、計算できる先発は東のみ、大貫・平良・濱口・石田は投げてみぬと分からぬ感じ…

新外国人のアンソニー・ケイと小園に目処が立つようじゃと、かなりローテが楽に組めるのじゃが…

まぁ、ひいき目に見ても今季はAクラス入りが精一杯じゃろうなぁ(´Д`)


名門中の名門

ほぅ、花巻東の超弩級スラッガー佐々木麟太郎が米国のスタンフォード大に進学とな(◎o◎)

高校通算140本塁打じゃからの、ドラフトにかかれば目玉中の目玉にござったが…

メジャーでプレーしたいという思いはブレず、プロ志望届を提出せずに米国へ…

で、そのスタンフォード大とやらは強いのかしら?

ぶっちゃけ、米国の大学野球事情がまるで分からず(>_<)

まずは米国大学野球の仕組みを勉強せむ!

ふむふむ、ディビジョン1(約310校)、ディビジョン2(約280校)、ディビジョン3(約400校)のカテゴリに分けられておるのか…

で、ディビジョン1の約310校による総当たりは到底無理、よって30ほどのカンファレンスに分けてリーグ戦を行なうておるわけじゃな…

東京6大学リーグとか東都リーグが如きモノか…

そして、そのカンファレンスにも優劣があり、中でも「パワー5カンファレンス」と呼ばれる5つのカンファレンスはハイレベルであり、多くの選手がドラフト上位で指名されるほど(((((゚д゚;)

で、スタンフォード大は今年からパワー5カンファレンスの1つ「アトランティック・コースト・カンファレンス」に移籍予定…

つまり、強豪校(`∀´)

大学ワールドシリーズを2度(87、88年)制しており、同大会出場は21〜23年を含めて19度!

地区優勝21度、昨季は23勝7敗でカンファレンス優勝を果たし、ポストシーズンを勝ち抜いてカレッジ・ワールドシリーズ(8チーム)に進出するも敗退(^-^;

ちなみに、我が国における主な卒業生は鳩山由紀夫やアグネス・チャンなど(>з<)

う〜む、とんでもなきところに進学するのじゃなぁ…

長打力は引けをとらぬであろうが、問題はバットに当たるかじゃな…

筒香みたいにならぬことを祈る(´∀`;)

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