『子どもの生きる力』についての講演会ためになりました〜
聞きに来ていたのは20名くらいで少なかったんですが優奈ちゃんママもいたから嬉しかった
こういう子どもについての話を聞くのはやっぱりためになるから好き。
仕事辞めて以来かなー。
今の時代は親がレールを作って親がいうがままに育っていく子どもが大勢いて自主性のない大人が沢山育っているらしい。
実はあたしがその典型
自分でも自覚をしていたし怜大にはそうなって欲しくないから気をつけて子育てをしてきたつもりでしたが今日そんな話も聞けて良かったです。
講演会が終わって担任の先生がいたからちょっとお話をして。
怜大はお遊戯や歌は人が見ていたりするとやらないタイプで敬老参観でも何もしなかったんでそんな話とかしました。
『怜ちゃんは恥ずかしくなってしないですがやることも全てちゃんと分かっています』
と言われました。
確かに家では歌も沢山歌うし決まりとかも色々教えてくれています。
あと最近
『怜ちゃん今日どうしたらいいのか分からなかったんだよ』
とかよく言うのでそのことが気になっていたので
『ちゃんと話を聞いているんでしょうか?』
と理由を話して聞いてみました。
そうしたら
『“分からない”と言っていることがきちんと話を聞いている証拠です。
話を聞いてきちんとしようとするから分からない部分も出てくるんだと思います。
聞いてなかったらそんなこと自体言わないので』
と言われ
『怜ちゃんはしっかりお話を聞けているし色んなところにアンテナを張っている子ですよ。
こっちの聞いている意味もきちんと理解してしっかり話すことも出来ます』
と言われひとまずホッ。
親が心配するより子どもは子供なりにしっかり考えて過ごしているのかもしれません。
帰りに外に出ると年少さんみんなで園の駐車場でそれぞれシートを敷いてお弁当を食べていました
これからお弁当の日はバスに乗ってお出かけをして外で食べるようになるので自分でシートをひいたり準備をしたり片付けをする練習だとか。
『怜!』
と声をかけるとにこにこ手を振ってくれました
先生にも
『毎回可愛いキャラ弁で』
と言って頂きましたがクオリティが低すぎて
『下手なんですけどどうにか作ってます
』
なんて返しました(笑)
怜大は会えたことが嬉しかったようで帰ってから寝るまでずっと
“今日会えたね
来てくれてありがと
怜ちゃん嬉しかったよ
”
と言ってました
怜大の幼稚園をここに決めた一つの大きな要因に沢山園外保育に連れて行ってくれることがあったのでお出かけして自然の中で楽しんでお弁当を食べてくれるといいな
毎週外で食べれるなんて素敵な環境過ぎる!
昨日
『赤ちゃんの絵を書いてあげるよ〜』
って赤ちゃんの絵を書いてくれたんですが絵がすごい上達していてビックリ
今までは顔だけだったのに昨日は顔の他に上半身、下半身、手足まで書けていてビックリ
成長を感じました〜
『赤ちゃんに会いたくなったらいつでも書いてあげるからねー』
って優男
怜大に癒される
やっぱり男の子は母親に優しいんだなぁと思う今日この頃