話題:最近観た映画
……最近では無いのですが、先月の27日に「翔んで埼玉」を鑑賞致しました。
関東平野の民ですので、公開から1ヶ月近く経っているにも関わらず1日5〜6回上映しておりました(笑)。
原作も読んでおりますが、流石に原作よりもしっかりした脚本でした(笑)。
まや先生は投げっぱなしだから、原作の最後を思い出せないよ……。
徒然と備忘録をば。
・のっけから間宮くんがさいたま人。
彼を知ったのが「おまグン」実写ドラマだったので、「間宮くん、関東ローカル俳優みたいだな……」と思ってしまってごめんなさい。
間宮くん、すきだよ。
組!の中での「幽白実写」では彼は「美しい魔闘家鈴木」です(笑)。
・概ねレビュー評価は高いものの、これ東日本(しかも全体では無い)以外の方には意味が解らないだろうな……。
・そして「冒頭の差別シーンは嫌いです。他は面白かった」と云う意見を見掛けてメカラウロコポローンした。
こんなにも大々的に「ディスり映画」と売り出してもこうなのか……。
・都民のとめこさんが観た池袋の劇場では大盛り上がりだったらしい。
手前の観た劇場ではそんな事なかった。
客入りは上々だったけれども。
・そんなとめこさんは「百美は普通に男性俳優にやらせれば良かったのに」と云っておりましたが、手前は氣に成りませんでした。
原作の百美の見た目があれだからかな……。
寧ろ「二階堂ふみかわいい」と何度も思いました、叫び声とかとっても可愛い。
百美はこんなヤツだった(笑)。
・がくとさまがめっちゃ喘いでくれるよ!
・がくとさまと京さまがいるのに、お二方以上に2次元感が強い伊勢谷さんがすごい。
・埼玉県は肥沃な土地柄、向上心の欠片も無いって昔聞いて納得している。
・田舎の長閑さと都会のドライさが共存している、と激ぽじな事を仰っている方がいたことも思い出した。
・群馬県の書店にゆくと、群馬書籍と上毛カルタが特設されているから温度差を感じる。
・でも矢張り秩父は余り触れられなかった。
あそこって「埼玉」と云うか「秩父」って感じですよね。
・埼玉県は千葉県と争っている、と云うか北関東勢と争っているイメージ。
・映画関係なくなってキタ。
・何はともあれ、一等素晴らしかったのは塙さんのエンディングです。
これは譲らない主観です。
・あのエンディングのお陰で映画全体がまとまり且つ愛すべき感覚に成っていると思うんだ。
・塙さんの生まれが埼玉だと知って吃驚。
おしまい!