本日お休み!さぁ参るぞなiPhone修理屋へ!
ケータイを出したまへ、室よ!
ぬおっ!?バッテリーが切れておるではないか!?
これでは症状の見せようがないわい(>Д<)
致し方なし、急ぎ充電させ…バッテリー残量が10%になるまで待ち…
むぅ、想定外のタイムロスじゃ…11時を回ってしもた…
予約しておらぬゆえ、1秒でも早く店に着きたかったのじゃが…
今は嘆いても仕方あるまい、とにかくチャリを漕ぎ倒すのみぞ!
目指すは伊勢佐木町にあるiPhone修理専門店・リンゴ屋!
県道12号から国道15号へ…ここまでは仕官先への道のりと同じ…
東神奈川で進路を西にとり…横浜駅を過ぎて国道16号に入り、桜木町方面へ…
お、関内駅が見えて来たぞな、そろそろ目的地ぞ…
歩行者天国のイセザキモールに到着!
平日の昼間というにかなりの人出じゃのぅ(◎o◎)
Wikiには、横浜駅界隈や中華街、みなとみらい地区に客をとられて集客力が著しく低下、などと紹介されておったが…
なんのなんの、チャリを降りて押して進まねば往生してしまう程度には賑わっておるわい(´〜`;)
さて、そのチャリじゃが…どこに停めればよいものか…
って考えるまでもなく、通りの両サイドは違法駐輪パラダイス(≧ε≦)
かくして旧松坂屋本館と西館に挟まれる3階建てのビルヂング、その2階に店を構えるリンゴ屋へ!
あ、話は逸れまするが、たまに「軒を構える」などという表記を目にするも、あれは明らかなる誤用(>_<)
「軒を連ねる」と「店を構える」がごっちゃになっておるのでしょうなぁ…
「軒」とは建物から飛び出したる屋根の部分ゆえ、構えるものにあらず!
ともあれビルヂング内へ…うわ、改装してそれなりの体は保っておるものの、かなり歴史ある建物にござるな…
(後に調べし結果、どうやら昭和28年築)
店内へ…ほっ、先客はおらぬようじゃ(^o^;)
あ〜これ店員殿、かのiPhoneなのじゃが…直せるかの?
ちょっと見てみるとな?では待たせていただこうか…
店員が簡素なついたての向こう側へ消えて行き…ふむ、窺い知ることの叶わねど、あちら側が作業場なのじゃな…
しっかし何にもない店じゃのぅ、店員と客がやり取りするカウンターテーブルが1つ、順番待ちの客用のイスとテーブルが傍らにあり…
そして店内を二分するかの如く中央についたて…
それだけ(・・;)
まぁ店舗自体が狭いからの(十坪ちょいか)、これ以上物を置いてはガチャガチャして落ち着かぬというものよ…
車を修理するのとは訳の異なれば、五坪もあれば作業するには十分なのであろう…
お、店員が戻って来たわ…
Σ( ̄□ ̄;)
な、直っておるではないか、室のiPhoneが(((゜Д゜;)
いや、よく見ればパネルの下半分が開いておるわい…なるほど、不良パネルを外して新しきパネルをつけるとかような感じになりますよ、ということか…
つまり直るわけじゃな!では早速よしなに!
30分ほどで出来ると?そりゃ迅速にござるな、正規店に頼まば1週間はかかるところよ…
そういえばあちらにブックオフがあったの、では立ち読みして時間を潰すと致そう♪
(中略)
お、着信が…ふむ、直りましたか、では取りに参りまする♪
原哲夫の「義風堂々」を読み耽り、瞬く間の30分にござったわ(^-^;)
再び修理屋へ…おぉ〜間違いなく直っておるわ〜(◎o◎)
では10200円をお納め下されぃ、御手数おかけ致したm(_ _)m
さて、と…せっかく街まで繰り出したれば、久々に献血でもして帰ろうかの♪
横浜駅西口の献血ルームへ…
ややっ!?13〜14時の間は受け付けておらぬとな!?
時計をみれば13時15分…なにゆえ血液を提供するこちら側が45分も待たされにゃならぬ(-_-;
そうじゃ!バッテリー切れ間近な室のiPhone、我が血液で充電せむ!
便利な時代になりしことよ(´〜`;)