ほぅ、ライオンズの菊池雄星が2球続けて反則投球とな?

なるほど、今宵のイーグルス戦において、2回表の松井稼頭央への1球目と2球目が反則投球と判断されたわけじゃな(゜ロ゜)

ちなみに、走者ナシでの反則投球はボールにカウントされ、走者アリの場合はボークとなるのじゃが…

如何なる反則をやらかしたのか…YouTubeにて確認をば…

あ〜なるほどの、これはいわゆる2段モーションにござるな!

かなり微妙なところにござるが…

2006年くらいからにござったかの、投手はモーションを起こし始めたら静止することが許されなくなったのじゃ(>з<)

よって、我らがベイスターズの番長・三浦大輔やカープの前田健太らがフォームの修正を余儀なくされ…

此度の場合は、セットポジションから右足を上げ、そこで一瞬静止してから投球したと判定されたわけじゃな…

言われてみれば2段モーションと言えなくもなけれど…彼はシーズン当初からかのフォームで投げており…

今さら感の半端ナシ(・・;)

それに、彼以外にも「これって2段モーションちゃう?」という微妙なフォームで投げる投手は他にも複数おり…
(かの試合で8回に登板せしイーグルス高梨もかなり怪しい…)

なんというか…いい加減じゃのぅ、NPB…

まぁ、機械が判定するようになると、それはそれで味気ないのじゃが(^-^;