そうそう、高校野球界においては来春のセンバツ大会よりタイブレークが導入されるとか(◎o◎)

細かきところは決まっておらぬらしけれど、延長13回からは無死二塁一塁もしくは一死満塁で試合を始めるというものなり…

目的は投手の負担を減らすこと!

延長15回を投げ抜きて翌日の再試合にも先発、などというプロ野球ではまず有り得ぬ起用が未だに行われており…

まだ身体が出来上がっておらぬ高校球児の肩を酷使して将来に悪影響を与えぬためのルールにござるな(^-^)

デメリットとしては、投手の責任で出したわけでもなき走者が還って決着をつけてしまうのは、球児達の日々の鍛錬によって積み上げたるものを壊してしまうのでは?という点…

また、当然ながら点が入りやすくなるルールのため、試合が淡白になる可能性も…

無死二塁一塁なんざ犠打と犠飛で1点入るわけじゃからのぅ…安打されることなく敗れ去る投手の心境たるや…

かと言うて代替案も…

例えば球数に制限を設けるというのは複数の投手を用意できる強豪校が有利、とか…

間隔を空けて再試合というのも日程的な問題が、とか…

そもそも引き分け再試合自体が滅多に起こらねば、タイブレーク導入による投手の負担軽減効果たるや…

とりあえず今は、タイブレークよりも鯛フレークを白飯にドバッとかけて食いたし('∀`;)