なんと!ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が我が国のイーグルスに復帰とな!

2013年オフに移籍し、7年間で78勝をマークするも…

今季で契約が満了、FAとなり…

マーくん側は年俸1500万ドル(約15億6000万円)を要求するも、ヤンキースが出せる額は400万ドル(約4億2000万円)が限界、よって退団がほぼ確実にござったのじゃ…

いやいや、1500万ドルは無理としても1000万ドルくらいは出せるっしょ!

と言いたくなるところなれど、何を隠そう米国には「贅沢税」なる制度があり…

これすなわち、選手の総年俸が2億1000万ドルを超えてしまうと莫大な税金を払わねばならぬという仕組みなり(>з<)

実はヤンキースなる球団、2003年から始まりたる贅沢税の支払いを免れたるは2018年シーズンの1回のみという、金に糸目をつけぬ読売ジャイアンツ的な経営方針にござったのじゃが…

新型コロナの影響で、さすがに緊縮財政を強いられ…

さような中、今オフは2018年に14勝10敗をマークせしパイレーツのジェイムソン・タイヨンを225万ドルで獲得!

既に、サイ・ヤング賞を2回も授賞したるレンジャーズのコーリー・クルバーも1100万ドルでゲット!

その結果、贅沢税を免れるには残り資金が約400万ドルとなり、マーくんの求める年俸1500万ドルにはほど遠き状況に…

もちろんマーくん程の逸材なれば興味を示すメジャー球団の無きこともなけれど…

どこも1500万ドルを出せるだけの余裕がなく…

で、そこに名乗りをあげたるは古巣イーグルス!

提示額はジャイアンツ菅野の8億円を超える日本球界最高年俸、9億円なり(((((゚д゚;)

う〜む、1試合に135球投げたとして、シーズン30試合登板で1球あたり22万円…

つまり1球投げるだけで我が月給よりも稼いでしまうという(((((゚ ゚;)

それがしは無理としても、今から嫡男を鍛えて…

いや、その前に野球のルールから教えこまねばならぬか…

野球はおろか、スポーツ全般にまるで興味のなければ…

というより、YouTubeとマイクラ以外の趣味がなく(-o-;

致命的なのは…

そもそも金に興味がないという点か(´Д`)