なんと!?ネオユニヴァースが亡くなったとな!?
う〜む、種付け中の事故により予後不良とあるわ…
痛ましいのぅ(ToT)
ネオユニヴァースといえば2003年の皐月賞・ダービーを勝ち、代表産駒はヴィクトワールピサ・ロジユニヴァース・アンライバルドなど…
中でもヴィクトワールピサは2016年桜花賞勝ちのジュエラーや2019年府中牝馬S勝ちのスカーレットカラーなどを輩出!
ただ、いずれも牝馬であり、ロジユニヴァースやアンライバルドからはこれといった産駒も出ておらず、直系が繋がるかは微妙な感じ…
それにしても…
今月2日には2001年ダービー馬ジャングルポケットが、先月27日に2005年の日米オークスを制したシーザリオが亡くなっており…
立て続け過ぎて怖い(x_x;
次はナイスネイチャあたりか…なにしろ来月には満33歳じゃからのぅ…
レガシーワールドも来月で満32歳…危ういわ…
まぁ競走馬が余生を過ごせるというだけでも幸せなことなのじゃが…
ほとんどの馬は「肉」にされてしまうわけで(((((゚ ゚;)
ちなみにJRAは「屠殺は無い」と言うておるが…
毎年7000頭もの馬がデビューし、引退後に繁殖へ上がれる割合は1割程度…
残り9割の馬が全て乗馬に回っておったら今頃は国中馬だらけぞ(>з<)
人間の都合でこの世に生を受け、人間の都合で屠殺される…
エゴの塊が如し(´Д`)
が、言うてしまえば豚や牛も品種改良を重ね、それを根こそぎ食うてしまうわけじゃから、競走馬だけが可哀想というものでもなく…
むしろ、その競走馬に投資するも外しまくりて生活費が一層厳しくなり、結果としてさらにショボくなりたる晩飯を食わされる我が家族の方が可哀想と言わざるを得ず(´∀`;)