ほぅ、今月はエアグルーヴにござるか♪
え?あぁ、JRAカレンダーの話にござる(^-^;
我が館においては、JRAと南関東競馬のカレンダーを厠の壁に貼り、用を足す度に鑑賞しておるのじゃが…
楽しみは取っておくタイプゆえ、来月以降の内容は見ぬようにしており…
4月突入ということでめくってみれば、エアグルーヴとその母ダイナカールがオークスにて競演という合成写真にござったわけじゃ(^ー^)
ちなみにエアグルーヴは1996年、ダイナカールは1983年のオークス馬なり♪
1983年といえば小学校の低学年、もちろんリアルタイムでは見ておらず…というよりは競馬という存在そのものを認識しておらなんだはず…
netkeibaのデータベースで改めて検索してみれば、なんと1着から5着までがハナ・アタマ・ハナ・アタマ差という大激戦(((((゚д゚;)
が、それよりも目につきたるは、6着がサクラハツユキという事実(◎o◎)
1995年から2000年まで週刊少年チャンピオンにて連載されし競馬マンガ「優駿の門」、主人公の最初のお手馬がアルフィーなる3歳牡馬であり…
(当時は数え年ゆえ4歳と表記されておったが…)
そのアルフィーの母が何を隠そうサクラハツユキなのじゃ!
父がサンデーサイレンスゆえ、サクラケイザンオーと全く同じ配合(゚o゚)
サクラケイザンオーは、奇しくもエアグルーヴがオークス馬となりし1996年のセントライト記念でローゼンカバリーの2着に入りており…
その後は菊花賞4着、ジャパンC15着、14戦2勝で重賞未勝利ながら種牡馬入り(((((゚ ゚;)
まぁ当然ながら目立つ産駒が登場することもなく(^o^;
ちなみに、アルフィーはサクラケイザンオーがモデル馬にあらず、同配合は全くの偶然とのこと…
それにしても「優駿の門」なるマンガ、名作には違いなけれど、今に思えばツッコミどころの多きことで(>з<)
中でも、主人公がライバルのお手馬ブルーエンブレム(モデルはビワハヤヒデ)に跨らせてもらうシーン…
「こいつはノーザンダンサーの血が入っているな」という一言…
ライバルは「跨っただけでそこまで分かるとは」と驚くのじゃが…
いやいやいや〜今日びノーザンダンサーの血が入っておらぬ馬を探す方が難しいでんがな〜(´〜`;)
アルフィーは皐月賞を1000m55秒という殺人的ペースで逃げ、直線で一旦は抜かれるも…
残り5mで並びかけ、そこから1馬身半もの差をつけて勝利とか、ダビスタのチート馬かよ(´〜`;)