ほぅ、政府が緊急事態宣言を延長する方向で調整に入りたる模様…
感染を食い止める術として「人流を抑える」というものを政府は採用しており…
なるほど確かに、感染者と接触せぬ限りは伝染される可能性がほぼ無くなるわけで…
さりながら、そのためには飲食店の早じまいや、スポーツ興行の無観客化などを強いねばならず…
緊急事態宣言が長引くほどに経済的損失も膨らむ一方…
で、ゴールデンウィーク中における首都の感染者数は、多き日で1日1000人…
むしろ増えておるわけじゃが、その理由を「出歩くから悪い」「路上飲みするから悪い」などと、民が原因なのですよと言わんばかりの口ぶり…
いやいやいや!今のやり方で効果が表れておらぬのじゃから、次なる手を打つのが役人の務めにござろう!
効果が表れるまでやり続ける!だからもう少し頑張れ!などという精神論を押しつける政府って何なのよ(`ロ´)
ぶっちゃけ、民は「緊急事態宣言慣れ」しておるのじゃ、よって1回目の宣言時よりも外出する民は増えておるし、さすれば感染者が減ることなどなく…
ならば政府がすべき事は「要請を守って!」とバカのひとつ覚えで繰り返すのではなく、要請を守ってもらえる仕組みを作り上げることにござろう!
例えば…
ふふん、ここから先は有料にござる(`∀´)