うぬぅ、ドラゴンズよりFA宣言せし又吉はホークスに移籍を決断とのこと…

我らがベイスターズも獲得に名乗りをあげておったのじゃが…提示額の低さか、契約年数の短さか…4年6億円のホークスに敵わず…

てゆーか、ベイスターズとて4年6億円は出せぬ額にあらず!

それをやってしまうと他の選手とのバランスが崩れてしまうではないか!

エース今永の1億円を超えてしまうわけで、「はぁ!?今季4200万円の奴がいきなり1.5億円とか、ちょっとなくね!?」とふて腐れる可能性アリ(´Д`)

ともあれ、獲り損ねし以上は既存の戦力で挑むのみぞ!

どうやらリリーバーとしてブルックス・クリスキーなる投手と契約せし模様…

190cmの右腕で27歳、メジャー通算16試合登板は全て救援、防御率は14点台なれど、15イニングで19奪三振!

配給は5割が平均153kmの直球、4割が平均136kmのスプリット、1割がスライダーとのこと…

なるほど、全盛期の上原浩治を思い浮かべると分かりやすいかの?

三嶋や山崎康の出来次第ではクローザーもありそうな感じ(^-^;

他の外国人では、14試合に先発して5勝3敗、防御率3.01のロメロが残留…

逆に、7試合に先発するも、途中から中継ぎに回りて3勝4敗、防御率4.21のピープルズと、32試合に救援して防御率5.17のシャッケルフォードはちと厳しいか…

61試合に救援して4勝4敗32ホールド、防御率3.38のエスコバーは2年契約を結び、打率.234の21本塁打62打点という惨憺たる結果に終わりしソトも3年契約の2年目ゆえ残留…

打率.303、28本塁打74打点のオースティンは、東京五輪で米国代表の4番も務めて結果を残し、メジャーからお声がかかってしまうのでは!?と危惧しかけるも…

2年契約2年目の来季は球団側に選択権がある取り決めらしく、さすれば残留は確実にござろう(^-^)v

う〜む、来年こそ優勝できそうな気がしてきたわい(`∀´)