そういや昨年のセレクトセールにおいて高額で取り引きされし競走馬たち、現状は如何なる感じなのかしら?

毎年、落札価格に驚愕するだけで、その後をあまり追っておらぬからのぅ(>_<)

どれ、早速チェックぞ!

まずは1歳馬最高額、3億円のゴーマギーゴー2020(父ディープインパクト)、こやつはオープンファイアなる馬名で先々週の中京芝2000m新馬戦に登場、時計は2分5秒8と平凡ながら初陣を飾る!

同じく3億円のファイネストシティ2020(父ロードカナロア)はリプレゼント、噂によるとゲート練習すらしておらぬらしければ、デビューはまだまだ先か…

2億6000万円のギエム2020(父シルバーステート)はショウナンバシット、こちらもデビューには至りておらず…

2億4000万円のエピックラヴ2020(父ロードカナロア)はダノンタッチダウン、仕上がりが進みており、来週の中京新馬戦に登場しそうな感じ…

2億2000万円のクイーンズリング2020(父ロードカナロア)はシャザーン、7月31日の新潟新馬戦に出走し、1番人気を背負うもハナ差2着、現在は放牧中…

2億円のヴィンテージローズ2020(父エピファネイア)はチャンスザローゼス、6月26日の阪神新馬戦で2着、立て直して9月10日の中京未勝利戦は2着馬に3馬身半差をつけて快勝!

同じく2億円のジペッサ2020(父Justify)はユティタム、8月27日の札幌新馬戦で1番人気も勝ち馬から3馬身半差の2着、現在放牧中…

やはり2億円のスイープトウショウ2020(父ディープインパクト)はスイープアワーズと名付けられるも入厩すら果たせておらず…

1億9000万円のアイムユアーズ2020(父Saxon Warrior)はアドマイヤイル、ゲート試験に合格後、一旦放牧に出されるらしきこと…

1億6500円のシーウィルレイン2020(父ハーツクライ)はダノントルネード、7月31日の新潟新馬戦すなわちシャザーンが2着のレースを勝利、噂では次走は10月22日のアイビーSとか…

同じく1億6500万円のメジロツボネ2020(父ハーツクライ)はエゾダイモン、6月4日の東京新馬戦で勝ち馬から1秒離されての4着、本日の中京3レース未勝利戦では4番人気ながら2着馬に1馬身4分の1差をつけての勝利!

う〜む、超大物という感じの馬はおらぬのぅ、今のところ…

てゆーか、かの時点で超大物かどうかなんざ分からぬわい(>з<)

ちなみに、報知の馬トクPOGにてシャザーンとチャンスザローゼスを指名しておったり(^-^;

ディープインパクトのラストクロップたるオープンファイアは、指名するどころか、回りの競馬好きに「かの馬は飛ぶぞ!」豪語しておったくらいにして(´∀`;)