あらら、一昨年の年度代表馬エフフォーリアが電撃引退とな…
先週末の京都記念、2番手追走でやる気を見せておったのじゃが、最後の直線で失速…そして競走中止…
どうやら心房細動(不整脈の一種、治療せずとも治ることがほとんど)を発症しておったとのこと…
エフフォーリアといえば、3歳時は皐月賞を勝ち、ダービー2着…
秋には天皇賞でコントレイルを破り、有馬記念でもクロノジェネシスを撃破、年度代表馬に輝くも…
4歳になりて大阪杯9着、宝塚記念6着、闘争心のまるで感じられぬ走り…
が、暮れの有馬記念で5着に健闘、復活の兆しが見えておっただけに、まさか引退とは…
エピファネイア産駒は3歳で燃え尽きるのやも知れぬのぅ…3冠牝馬デアリングタクトも古馬になりて1つも勝てておらぬし…
で、さらに驚きたるは、種牡馬として社台スタリオンステーションに繋養されるとのこと(◎o◎)
社台といえば、エフフォーリアの父エピファネイアは勿論のこと、キタサンブラックやロードカナロアなどの超一流種牡馬を擁する日本国一の牧場ぞ!?
4歳時の成績が散々にござったからのぅ、まさか社台入り出来るとは…
恐らく、ミスタープロスペクターの血が全く入っておらぬゆえ、ミスプロ系牝馬と配合しやすい、というのがあるじゃろうな…
逆に、エフフォーリア自身がサンデーサイレンスの4×3を持っており、ディープインパクト牝馬が相手じゃと自動的に5×4×3が発生…
これを「濃い」と考えるか「クロスの効果に期待」と捉えるかじゃな…
まぁ今年の社台は馬房に空きがある、というのが1番の理由にござろうが(^з^)
結論、我がスマホは「けいよう」で「繋養」が変換されなんだ(((((゚д゚;)
そんなにマニアックな単語なのか…!?