というわけで今宵は「VIVANT」最終回なり!
心して視聴ぞ!
(中略)
なるほど〜そう来たか〜(>з<)
まず、フローライト情報をバルカ政府に流した裏切り者がノコル(二宮和也)の親友ゴビ(馬場徹)という考察は大当たり!
直前までノコルと別班の黒須(松坂桃李)が裏切り者説を唱えておったのじゃが…
よくよく考えてみれば、ノコル自身が孤児であったように、フローライトでの儲けを孤児のために使うという信念は揺らぎておらぬじゃろうから、政府にリークするメリットに乏しく…
一方ゴビはノコルがテロ組織「テント」の一員であることを知らなんだようで、政府がゴビにその情報を流し…
さように危なき奴とは共同事業とか無理!ってな感じで政府側へ…的な感じかの♪
ただ、その後の考察はほぼほぼハズレ(ToT)
乃木が撃ちたる別班のメンバー4人が生きておって病院にてリハビリに励む映像をテントに送りし人物…つまり日本国におけるテントのモニター…
それがしは長野専務(小日向文世)と読みておったのじゃが、正解は公安の野崎(阿部寛)の部下たる新庄(竜星涼)にござった!
長野専務がモニターにあらねば、伝説のハッカーBlue Walker太田(飯沼愛)と不倫関係にあったというだけのエロオヤジで終わってしまうではないか!?
まぁ「空白の2年間」の謎は解明されておらず(本人は薬物治療のためと告白)、重要人物の可能性は捨てきれぬのじゃが…
その後、バルカ政府にフローライトを横取りされそうになるも取り返したり、テントのベキ・バトラカ・ピヨが公安に捕まりて日本へ移送されるもモニター新庄の手引きにより脱走したり…
そのベキの向かいたる館が、ベキの公安時代の指揮官にして現・内閣官房副長官たる上原(橋爪功)!
なんと最終回の終了10分前にして新キャラ登場というサプライズ(((((゚ ゚;)
これを読めた奴はおらぬじゃろうなぁ(´〜`;)
ヘリでベキ一家の救助に向かうも、国際問題に発展することを恐れし指揮官・上原が引き返すよう指示、結果として一家は捕まり…
憂助は人身売買、ベキの妻は拷問により死亡、つまり復讐すべき相手が上原というわけじゃ!
そこに乃木が現れてベキら3人を撃ちて一件落着、というオチにござったわけじゃが…
う〜む、ベキは死んでおらぬじゃろうな(^-^;
ノコルとの通話にて「墓はバルカに」という申し出に対し「花を手向けるのはまだ早い」と乃木…
そういや乃木はベキを撃ちたる後で抱き締めるのじゃが、何気に涙を流しておらなんだし…
そしてラストカットは神田神社の別班饅頭…
つまり「続編ありき」なエンディング!
どうじゃ、中々の読みにござろう、同僚T嬢よ!とLINEを送信♪
お、返信が…
「そんなん100人いれば100人同じ考えに至る」
(´∀`;)