Kahlua and Milk

この前の日曜日に同期とご飯に行って、
大切な話は遠距離になる前にしておいた方がいいって言われた。
けっ〇んするということは聞いたけど、いつするかがまだ分からなくて、そこはやっぱり聞きたいなぁと思っていた。

なかなか聞けずに「あと一歩が足りないよね・・・」なんて話をしていたら
間違えてフライングプロポーズされそうになった。
風呂上り、すっぴん下着で
「結婚しよう」
なんて言われても、違うのよ違うのよ！！

黙りに黙って、
「違う！」
と返してしまいましたｗ

悲しい顔されると思い来や「そう言うのもわかる」というコウ君
なんて言うのが正解か分からずこんな言葉、こんな時に言わせてしまったんだね。
ごめんね。

その後洗いざらいきいてしまいました。
結婚は就職したらプロポーズしようと思っていたこと
具体的に籍を入れたり結婚式は一緒に住んで落ち着いたころにと思っていること。

もうね、一個一個考えていることを聞くたびに人生の楽しみが見えてしまって
もったいない・・・
という気持ちが抑えられなかったよ。

もっと、サプライズでプロポーズされたかったし、
ポロポーズの前に籍や結婚式の話もしたくなかった。
箱の中に入っていた甘くおいしいチョコレートを少し食べちゃったって落ち込んでいたら
「こいつかわいいな」
っていって、コウ君は笑いながら私をなでて
「まだ味見だけだから、後でちゃんと食べれるよ」
と言ったのでした。

最近、幸せでひんし状態なわたしでした。

11時から動き始めるんで許して〜
一昨日、またいつ同棲？なんて話をしてたわけですよ。
一緒に住むのはあたしも万々歳だよ？
でも、親とか職場とかに話するにあたって「好きだから一緒に住みます〜」では説明不足で、やっぱり年齢も年齢だからなんで同棲したいのかが欲しいわけですよ。

だから、私どうしてもそこが聞きたくて
「そこ」＝「同棲後の結婚」でして…
聞きたい！聞きたい！って、
態度にでちゃいました（チーン

その結果、またいつもの「そこまできたら言いなよ！」という流れになりまして、逃げられなくなりました（自業自得）

でも、結婚考えてる？なんて
とても口じゃ言えなくて
ちょっと前のこのブログを見せたわけですよ。

そしたらコウ君、ふふっとか笑いながらブログ見て
「見ましたよ」
なんて言うから、私もう久々に緊張しまくりの汗かきまくりでした(´Д` ;)

途端に、言われるのに緊張して
心の準備できてなくて（これからあるのはプロポーズかと思った）
言わなくていいよ！みたいなセリフ連呼して枕に隠れてたら
コウ君が会話の途切れたタイミングで

「結婚する？」

なんていうから
またしにそうでした(/////)

「まだ何となくだけど、考えてるよ。だから、お父さまのところに行く時は、結婚を前提にって話そうと思ってた。」

って言っちゃうから
言っちゃうから！

呆気ない！！
と思いつつ、嬉しくてしにそうで
「言っちゃったじゃん…」
と、恥ずかしさを紛らわす言葉を言ってみたり、コウのことチラ見したり（くっつきながらコッチみてる）

そうこうしてるうちに
「どうする？返事はしないどく？」
とか言うから、言わせといて言わなきゃ失礼なんじゃないなと思いつつ、言わなくても絶対答えなんかわかるだろうとも思いつつ

何分もかけて
「あたしは……コウ君さえよければ……いつでも結婚したいと思ってるよ」

と。
いった訳ですよ！！（後半小声）

なんだよこのカップル！！
バカップルか！！


その後こんなタイミングなのかと
少しショボーンとしていたら
「まぁ、プロポーズじゃないからね」
というので、
プロポーズはベタなやつ期待して待ってたいと思います。

コウ君は今急用で実家に帰省中です。
一人彼氏の家でネットサーフィン中。。。

じれんまというのは、やっぱり彼が就職後の遠距離恋愛についてです。
この前、コウ君の内定が正式に決まりまして（あ、就職祝いあげないと）
東京に行っちゃうのも決まったわけですけど。
初めて一緒にマンションなんか探しちゃいました（わぁ
今度は、きちんと同棲するつもりです。
時期も遠距離１年後に決めていて、そういう段階まできています。 

でも実際はまだ何の準備も進んでない。
今度は学生と違って親も就職先にもいろいろ迷惑？もかけることもでてくる。
気持ちばかり離れたくなくて、そっちの手配はしたくない、言うの怖いな〜って思ってばかり。
社会人２年目も後半なのに、まだまだ子どもで、夢ばかり大きくなって行動は伴ってないよ。
好きだけじゃどうにもならないことも、これからいっぱい出てくるんだろうな。
社会にでるって、そういうこと。
めんどうだなぁ。
でも社会から離れる人生のがもっと楽しくないから、やっぱり少しずつ立ち向かわなきゃならない。

彼は本当に３月にウチに来るんだろうか？
想像がまったくできない。。。
でも、そうやって前に進まないと、時間はどんどん過ぎていくから。

あ−−−、24歳になるなー。
遠くにいかないでほしい
ずっと、こんなまどろんだモラトリアムのまま
ゲームしながら、ぐだっと休日を過ごして

でも彼はもう社会人になりたいというから

私は、こんな風に適度に仕事しながら
傍で一緒に過ごせればしあわせだよ