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前回散歩しながら夕暮れ時の空の下で綴ったんだけど、それからもう1ヵ月も経とうとしてるんだね。

つい最近の…ほんのちょっと前の事だと思ってたのに。

つまりは言い渡されて1ヵ月が経ったわけだ。



本当早いなー。

いつも自分のペースとか想像してる未来と違ったものが舞い込んでくることが多い人生だけど、それに足踏みしてしまうのは自分だけなのかな。って思う。

普通の人だったらもっと前向きに受け止めるか、逆にもっと喚くのかもしれないけど、そういう時の感情をいつからか表に出せなくなって、それが社会から見たら冷静だとかそういう風に見られるのかもしれないけど。

動じないわけないし、そんな聞き分け良い人間じゃないし、でも自分で言うのも何だけど…何となくこうした方が良い、こう振る舞った方が良い、今言うべきはここまでだとか、利口過ぎるのかもしれないな。

だからたまに物凄い疲労感に襲われて、人にはそんな姿見せたくないくらいに引きこもるんだけど、もしかしたらそれも普通の人にはないものなのかもしれないな。

今まで気にしなかったことの中で、本当は自分にしかない感覚って言うのが沢山あったのかもしれない。







あとはやっぱり自分の中で高まれない感覚があって、今までだったらどうしてたかな…とかふいに落ちることも増えて人前では引きずらないようには勿論してるけど、時折出ちゃうときがあるなって自分でも反省してます。

ちょっと前までは純粋に楽しんでたはずなのに、いろんなことがもしかしたら最後になるかもしれないって感覚がどこかにあって、自分でコントロール出来なくなってる気がして。

でも思い返せば理由はそこじゃないのかもしれないな。

それもきっと理由ではあるんだろうけど、最大の理由は近くにあって欲しいものが近くになくなってしまいつつあるからなのかもしれないな。


冗談半分だっては思うけど、本当は自分の方が強い。
そんなこと口が裂けても言えないだろうけど。










あっという間に空けた夏期休暇は本当にいろんな思い出がたくさん出来たし、全部良い思い出になったけど、空けてからは本当に怒濤の日々が始まったなって感じるし、昨日になるまでは 忘れちゃうよ。 なんて思ってたのに、今では 忘れらんないよ。 って気持ちになっててさ。


形は違うし度合いは違うのも分かるし、でも昨日といい、その前といい、思いが強いのは一緒なのかなって、そう思っても良いのかなって感じました。

もう妄想の域かもしれんけどさ(笑)

だからもっと素でいられたら良いんだけどね、それだけはいつも思うように出来ないのが難点ですね。







さて。明日から本当また怒濤だし、昨日寝付けなかった分今日はゆっくり寝て、また頑張るか!!

の前に少しだけ空想の世界に浸ってみようと思います。


んじゃ、この辺でおしまい。