ほぅ、裁判員裁判による判決を最高裁が破棄とな?

う〜む…要するに、過去の似たる事例と比べて刑が重すぎて不公平、というのが最高裁の言い分にござるな…

てゆーか過去の量刑に照らし合わせて決めるのならば、そもそも裁判員制度自体が無意味なのでは?

裁判員裁判において求刑超えが連発しておるというのは、民の司法に対する不満の表れかと…つまり「刑が軽いのでは?」という…

ところで、裁判員制度の始まりて5年になるも、中々お声がかからぬのぅ(´〜`;)

いや、選ばれても困るのじゃが…平日の昼間を裁判に潰されて日当1万円では割りに合わぬからの…

しかも事件の内容によってはグロテスクな証拠写真を見なければならなかったり、胸くそ悪い話を聞かねばならなかったり…

かというて裁判をサボると罰金10万円とか(¥△¥;)

まぁここ横浜国の有権者数は290万人強、裁判員に選ばれる確率は宝くじに当たるくらいの低さ、さして気にも留めておらぬが(^ε^)

というわけで、


裁判員裁判とかけまして、


森三中の相撲とときまする。


その心は、


はんけつを出す(;´∀`)