というわけでプロ野球クライマックスシリーズのファーストステージが終了し…

セ・リーグは3位のジャイアンツが2位のスワローズを破り、パ・リーグは順当に2位ホークスがファイターズを下してファイナル進出…

にござるが、ぶっちゃけどうでもいい〜('〜`;)

どこが優勝しようと我らがベイスターズの4位は変わらぬわけで(ToT)

既に興味はストーブリーグへ!

まずはロペス、春先の筒香の大不振をカバーしまくるが如く打ちまくり(特に5月は打率.352の8本塁打と大暴れ)、そして一塁手としてノーエラーで守備率10割!

それからソト、5月からレギュラーに定着したにも関わらず本塁打王(((((゜゜;)

かの2名の残留が早々と決定(≧∀≦)/

共に単年契約で、ロペスが2億3000万円、ソトは9500万円(^-^)

これで来季も2番宮崎・3番ロペス・4番筒香・5番ソトという12球団No.1の破壊力を誇る打線が拝めるというわけじゃ(`∀´)

まぁ見方を変えれば来年もスモールベースボールを捨てるということじゃが…

さて…他の外国人にござるが、恐らくパットンも残留にござろう、58試合に登板して5勝1敗、防御率2.57はセットアッパーとして十分の働き(^-^)v

四球の多きイメージにござったが、四死球は19で意外と少なめ(゜ロ゜)

投球回56に対して被安打53、つまり1回に1本は打たれておるというのが多少引っ掛かるも…

微妙なのがウィーランドじゃな…故障で出遅れ、復帰後は不安定な投球が続き…

ファームに落ちたりしつつ、最終的に16試合の先発で4勝9敗の防御率4.99…数字だけ見ると「う〜ん」な感じにござるが…

続投の決まりたるラミちゃん監督が「打てる投手」として高く評価しておれば、あっさり切り捨てるというのは考えにくく…

エスコバーも実に微妙…左の剛腕で尚且つ連投を苦にせぬタフガイ、貴重な存在なれど、防御率3.57というのがセットアッパーとして如何なものか…

ちなみにバリオスは戦力外であろうなぁ…10試合に先発して2勝では…

ホークス時代は中継ぎにござったが、外国人の中継ぎは3人もいらぬし…

日本人選手では、田中浩・須田・荒波に続き、新たに福地・野川・白根の3名と亀井・網谷・武白志の育成3名が戦力外に…

これで全てではなく、クライマックスシリーズ全日程終了日の翌日から日本シリーズ終了日の翌日までの期間中に第二次戦力外通告期間があるわけで…

7年目となる今季も結果を出せなんだ飛雄馬あたりが危なそう(x_x;

かくいうそれがしも、班長という肩書を与えられながら何一つそれらしき働きをしておらず…来季の契約は怪しきところ…

あぁそうじゃ、今季より正社員になったのじゃから、よほどの不品行なき限りは首を切られることのなかりけり(^-^;

毎朝缶ビール1本空けてから出勤しておる時点で相当な不品行にござるがの('∀`;)