というわけで先週木曜日のブログにある通り、お祝い金を下ろせずにそれがしが立て替えるハメとなるも…

暗証番号が分からぬとか、通帳は母者の手にあるとか、まるで話が見えて来ぬ!今一度説明してみせよ!

そもそも誰の作りたる通帳なのじゃ?

ふむ、そなた自身と申すか、ならば暗証番号が分からぬはずはあるまい!

なぬ?嫡男に下ろしに行かせた?

で、嫡男が暗証番号を勘違いして覚えており、3回間違うてロックがかかってしもたと…

なるほどの、アレは1度ロックがかかると窓口で解除するしか術のなければ…

で、ATMは諦めて窓口で下ろそうにも、通帳は母者が持っており、手詰まり…

と、ここまでが昨日の話(-o-;

昨晩、母者から速達で通帳の届きたれば、本日こそ窓口で下ろして来るように命じており…

昼休憩に入り、スマホを開かば室からメールが…なんか嫌な予感が…

うぬぅ、下ろせなかったと申すか(´Д`)

何ゆえ!?

むぅ、届印が違うと言われた、とな…

自らが作りたる通帳の届印が分からぬとか、開きたる口が塞がらぬ(´Д`/

その通帳はどこで作ったのじゃ?

ここ横浜国?それとも数年前の帰省時に札幌国で?

なるほど、横浜国と申すか…名義は嫡男で…

てことは、我が館には届印として使えそうな印鑑が2本しかなく、故にどちらかが正解にござろう!

うぬぅ、両方持って行くも違うと言われた、と…

訳が分からぬ(-o-;

となると、カード再発行か、窓口で暗証番号変更か…

前者の場合、発行までに2週間近くかかれば、とてもじゃなけれど悠長に待っとられん!

てことは暗証番号変更の1択なれど…こちらは名義人でなければ出来ぬわけで…

嫡男の次なる休日は今週木曜日、それまでは金を下ろせぬ事態が続くということ…

てゆーか、かの話も室の言い分を聞かされておるだけ、お祝い金に手をつけてシラを切っておる可能性を捨てきれず…

そうじゃ!記帳して来い!口座に金があろうと無かろうと、それが動かぬ証拠になる!

え?記帳はして来た?では写メってメールで贈りたまへ!

お、来た来た、え〜と…


?( ̄□ ̄;)!!


ざ、残高10万円じゃとぅ(((((゚д゚;)

しかも、お祝い金の振り込まれたる形跡の皆無…

ますます訳が分からぬ!これは如何なることか!

なに?10万円がお祝い金?

う〜む、ようやく話が見えて来たぞな…

室に聞くまでもあるまい、要するにそなたの母者が来たるべきに備えてコツコツと貯金しておったのじゃな!

なればこそ通帳は母者の手元に…

で、そなたの姉上から母者に手渡されし1万円は敢えて口座に入れず…

振り込まずとも既に口座には10万円もあるのじゃから…

つまり、姉上からのお祝い金込みの10万円を母者から頂戴、というのが真相にござろう!

これならば全ての辻褄が合う(^-^)v

うわ〜すぐそばに馬券の購入費用10万円があるというに手を出せぬとか殺生ぞ〜(;∀;)