というわけで先週日曜日の日本ダービーはドウデュースが制し、秋には仏国の凱旋門賞に挑むらしきこと…
ダービーが終わったということは…
さよう！POG2022～2023シーズン開幕！
今週末から２歳馬が続々とデビュー！
最近の傾向として、早々に走らせてとりあえず１つ勝ち、その後じっくりと育てて年末の大レースに挑むというローテが流行っており…
よって今週末は、特に有望な馬が競馬場へと大挙(◎o◎)
さりながら、netkeibaは10頭、報知の馬トクPOGは15頭までしか指名できぬルール…
秋の中山デビュー組や東京デビュー組のためにも、ここでガシガシ指名するわけにも参らぬのじゃ(-o-;
よし、とことん吟味ぞ！来年のダービー馬を炙り出す！
まずは土曜日の東京５レース芝1600m、注目はセレクトセールにて１億8150万円もの値がつきし牡エゾダイモン！
馬主は「ウマ娘」でお馴染みのサイバーエージェント藤田晋！
父ハーツクライ、母メジロツボネ、半兄にＧ?香港ヴァーズ勝ちのグローリーヴェイズがおる血統…
１週前追い切りは、栗CWコースで６F81秒４～１F11秒３、直線シャープに伸びて３歳未勝利馬に半馬身先着、とのこと…
鞍上は今年のダービージョッキー武豊、調教師は武幸四郎の兄弟コンビか…
う～ん、有望っぽい(^-^;
お次は父モーリス、母は2016年オークス２着馬チェッキーノの初仔という牡ノッキングポイント！
ジオグリフで皐月賞を制し、イクイノックスが皐月賞、ダービーで連続２着と好走、勢いに乗る木村厩舎で鞍上はルメール！
さらには、父が新種牡馬リアルスティール、母クイーングラスの牡オールパルフェも捨て難し！
最終追い切りは美Ｗで５F65秒４～１F11秒８の好時計！
うわ～３頭とも指名したきことよ～(>з<)
いやいや早計ぞ、土曜日の中京５レース芝1600mにも有力馬が…
父は新種牡馬サトノダイヤモンド、母メチャコルタはアルゼンチンのＧ?勝ち馬という牡ダイヤモンドハンズ！
サトノダイヤモンドの母マルペンサもアルゼンチンＧ?勝ち馬、いかにも距離が延びて良さげな血統！
最終追いは栗CWで６F82秒０～１F11秒２、鞍上は福永、緒戦からやれそうな感じ(｀∀´)
ただ、２つ上の姉ロジモーリスは自信満々にPOG指名するも未勝利で消えており…トラウマ強め…
お、父ロードカナロアの母ホットチャチャという牝リアリーホットも有望！
半兄に菊花賞２着のエタリオウ、最終追いは川田を背に栗坂４F55秒７～１F12秒７を馬なりでマーク、３歳未勝利馬に先着！
それから父ラブリーデイ、母ウリウリの牝トゥーテイルズは、祖母ウィキウィキからダービー馬マカヒキが出ておる良血！
土曜日の新馬戦はかの辺りにして、日曜日の新馬戦もチェケラ！
東京５レース芝1600m牝馬限定、ここは何と言うても父ハーツクライ母コンドコマンドの牝エルダーサイン！
さよう、昨年のPOGにてそれがしが最初に指名せしコマンドラインの半妹なり！
結局コマンドラインはダービーで抽選を突破できずにトホホな結果も、国枝師によれば兄よりも素軽くて前向きに走る馬とのこと！
最終追いは栗坂４F53秒３～１F12秒５、鞍上ルメール！
強敵は父ハーツクライで母がチリＧ?２勝のディヴィナプレシオーサという牝ビューティーワンか…？
血統表を見て驚愕、４代母にメアジードーツの名が(((((ﾟдﾟ;)
さよう、1981年の第１回ジャパンカップにて、モンテプリンスやホウヨウボーイを子ども扱いしてレコード勝ちのメアジードーツなり！
あれから41年、先週のダービーでレコードを叩き出したる武豊がかの馬に乗るとか、浪漫かよ(≧З≦)
よし！決めたぞな！
１頭目の指名馬はビューティーワン！netkeibaのPOGで！
そして、報知の馬トクPOGでエルダーサインをば(^-^;
ちなみに日曜日の中京５レース新馬戦は芝1400mゆえ割愛…
短距離戦デビューの馬がダービーを勝つことは稀じゃからの…
って、ダービー馬を炙り出すとか言うておきながら牝馬を２頭指名とか支離滅裂(´∀｀;)
