お、参院選が公示されし模様…

ここ相模原国選挙区は定員5(欠員補充1を含む)に対し、22名もの立候補者が(((((゚д゚;)


てらさき雄介(50歳、立憲民主党)
重黒木優平(35歳、NHK党)
あさか由香(42歳、日本共産党)
水野もとこ(52歳、立憲民主党)
ハシモトヒロユキ(39歳、NHK党)
三浦のぶひろ(47歳、公明党)
うつみ洋一(63歳、社会民主党)
三原じゅん子(57歳、自由民主党)
グリスタンエズズ(37歳、新党くにもり)
萩山あゆみ(44歳、日本第一党)
あさお慶一郎(58歳、自由民主党)
小野塚きよと(49歳、NHK党)
松沢しげふみ(64歳、日本維新の会)
深作ヘスス(37歳、国民民主党)
くぼた京(45歳、女性天皇と共に明るい日本を実現する会)
藤沢あゆみ(55歳、無所属)
いき愛子(36歳、幸福実現党)
飯田とわこ(53歳、NHK党)
すとう信彦(77歳、共和党)
針谷だいすけ(57歳、維新政党・新風)
藤村晃子(49歳、参政党)
秋田めぐみ(40歳、無所属)


なるほど、NHK党が候補者を乱立しておるのじゃな…

総勢82人もの立候補者がおり、これは自民党と全く同じ数(>з<)

相変わらず「NHKをぶっ潰す!」的なことを訴えておるが、選挙の争点はそこにあらずや…

で、その争点に関してじゃが、此度はどこの党も「物価高」と「安保」に力を入れておるようじゃの?

確かに、ここ数ヶ月で何もかもが値上がりして家計を圧迫…

特に野党は「消費税を下げる!」などと息巻いておるのじゃが…

いやいや、そもそも賃金が上がらぬことには物価高に対応しきれぬのじゃ!

2000年の我が国における平均年収は422万円、対して2020年は423万円、上昇率はたったの0.4%!

物価の上がりて賃金が変わらぬのじゃから、そりゃ遣り繰りも苦しくなるというものよ(ToT)

ちなみに米国の平均年収は432万円→786万円、英国も284万円→475万円、いかに我が国の賃金が上がっておらぬかを伺えるわい(´Д`)

まぁ欧米は物価や税金がやたら高ければ、遣り繰りの厳しさは我が国とさほど変わらぬらしけれど…

原因の1つは年功序列!

長年勤めぬと賃金が上がって行かぬ悪しきシステム、先進国の中では我が国くらいのものぞ(-o-;

クソも使えぬ五十代のジジイが年収500万円とか、ナンセンスにも程がある(`ロ´)

欧米に倣うて能力主義や成果主義を積極的に取り入れるべし!

すなわち、出来る奴ほど稼げる!単純明快!

あ、これじゃと我が年収はさらに下がる可能性が(´∀`;)