というわけでドラクエウォークのレベル上げ&ドン・キホーテ巡りを終え、15時台に帰館…
いつもは16時を回ってしまい、テレビの競馬中継を観られぬのじゃが、本日は久々に生観戦ぞ♪
お、小倉メインのCBC賞か、芝1200mのスプリント戦にござるな…
人気はリステッドの春雷S2着のタイセイビジョンにござるが…
それよりも注目は新人の今村聖奈が騎乗する3歳牝馬テイエムスパーダ!
今村聖奈といえばすでに17勝を上げており、もちろん新人の中では断トツ1位(◎o◎)
それどころか、増沢由貴子と西原玲奈が持つ新人女性騎手の勝利数9勝を、デビューから4ヶ月たらずで更新しており(((((゚д゚;)
デビュー5年未満で通算50勝以下の女性騎手は4キロ減という恩恵があるとはいえ、それでも大したものにござる!
で、テイエムスパーダの主戦は国分恭介なのじゃが、此度はハンデ戦ということで斤量48kg、さすがにそこまでは体重を落とせぬ国分を諦めて今村聖奈に白羽の矢!これが重賞初挑戦!
2番人気に支持され、レースへ…
前半600mを31.8秒という暴走気味なペースで逃げるも、最後まで後続を寄せつけず、2着タイセイビジョンに3馬身半差をつける圧巻の逃げ切り劇!
なんと1分5秒8という日本レコード(≧∇≦)/
タイセイビジョンのハンデは57kg、つまりテイエムスパーダとは9kgもの差があり、それが圧勝の要因の1つで間違いなけれど…
馬の気分を損ねぬ騎乗も実に良し!新人とは思えぬ!
ちなみに、短距離戦におけるハンデ1kgは約半馬身の影響を与えると言われており…
単純計算で9kgじゃと4馬身半差がつくことになるわけじゃが、実際には3馬身半…タイセイビジョンもかなりの能力馬ということにござるな…
いや〜芝1200m戦が1分5秒台の世界に突入か〜それがしが競馬にハマり出した頃は1分6秒台が出るとたまげたものじゃがの〜(´∀`;)
まさに「Thoroughbred」、徹底的な品種改良の賜物にござるな!
それがしが臨終を迎える頃には1分を切るように…なるわけないか(^o^;
いやいや、2002年アイビスサマーダッシュ、カルストンライトオが残り2ハロンから1ハロンのラップで9.6秒という凄まじきタイムを計測しており…
今後さらなる品種改良により、全てのラップで9.6秒を刻む怪物馬が現れれば、1200mを57.6秒で走破ということに…
う〜ん、ダビスタの世界じゃな(´∀`;)
というわけで、
今村聖奈とかけまして、
創価学会員とときまする。
その心は、
凄いしんじん(´∀`;)