ウェブでメジャーリーグに関する記事を閲覧しておると時々出くわしたるは「大谷移籍」なるネタにござるな(((((゚д゚;)

昨年は打者として打率.257の46本塁打、100打点に26盗塁!

投手としても23試合に登板して9勝2敗、防御率3.18、奪三振は156!

全米中をとりこにしておきながら、何ゆえトレード話!?

理由は単純明快、大谷の所属するエンゼルスは、トラウト外野手とレンドン内野手に合わせて年俸1億2000万ドル(約162億円)も支払うておるからに他ナシ!

メジャーリーグにおいては、総年俸規定額320億円をオーバー致さば莫大なる「ぜいたく税」を払わねばならぬ仕組みなのじゃ(>з<)

大谷の価値は今や約60億円、つまり大谷・トラウト・レンドンの3人だけで222億円、となると残りの選手を計100億円で雇わねばならぬわけで…

ちと無理があるのぅ(-o-;

そこで、年俸抑制のために大谷を泣く泣く放出するのでは?という報道がなされており…

さらには、大谷は優勝争い出来る球団でのプレーを欲しておるとも言われており…

現所属のエンゼルスは、2016年から6年連続の負け越し…優勝争いどころか勝率5割すら高きハードル…

あ、かつてのベイスターズから内川や村田らの主力が次々とFAで逃げ出したことを思い出してしもたわい(;∀;)

やはり選手なるものは優勝争いを欲しておるものなのじゃろうか…

それがしならば弱かろうと何じゃろうと、最も禄を支払うてくれる球団に最期まで忠誠を誓うのじゃが(´∀`;)