かなり昔の話になるが…

フジテレビ「みんなの競馬」が「スーパー競馬」にござった時代…

メインキャスターがさとう珠緒という古き良き時代…

ゲストで呼ばれし間寛平が枠連の必勝法的なモノを披露…

がんじがらめ方式とか言うておったような…

例えば1枠が軸なら、直線上の2・6・5枠へ流すってな具合…

これを先週日曜日の東京全12レースに当てはめてみれば、なんと7・10・11レース以外で的中(((((゚д゚;)

中でも最終12レースの枠連6-7は1590円というまずまずの配当、これを3点で当てられるのじゃから心強し!

で、当時は速攻食らいつきて実行するも、さっぱり当たらず…

そして世間一般にもさほど浸透せず…

さよう!軸となる枠が連対致さば、当たる確率8分の3にござるが、そもそも軸となる枠が連対する確率が8分の1!

つまり8分の3×8分の1で64分の3、的中率は約4.6%という低さ(´Д`)

先の最終12レースも、6枠から流さねば7枠を抑えられぬのじゃが、6枠の馬は7番人気と12番人気…よほど確信のない限りは軸に出来ぬ枠ぞ…

結論、如何なる手を用いても博打で儲けることは出来ぬということ(´∀`;)