黙々と勤めをこなしつつ、オギティファニーのことを思い出しておったわ…

1991年生まれで、デビューはなんと4歳の8月(((((゚д゚;)

あ、今で言うところの3歳8月にござるな(^-^;

土つかずの4連勝で瞬く間にオープン入り、そしてオープン特別で連続2着のあと、芝1200mで行われておったG?ダービー卿チャレンジトロフィーで重賞初制覇!

そして次の安田記念は18着のシンガリ負け(´Д`)

これはもう完全に距離じゃろうな…1400mでもかなり厳しき馬にござれば…

その後は芝1000m時代のオープン特別キーンランドCを勝ち、札幌スプリントSでもノーブルグラスの2着など、スプリント戦で活躍(^-^)v

何と言うても父スマコバクリークというのが渋い!

スマコバクリークは17戦4勝という凡庸な馬なれど、母母ファンフルルーシュが加国の年度代表馬にして、産駒からも年度代表馬が複数出るという超名牝!

その良血ぶりを買われての導入にござったのじゃろうか…結局芝の重賞勝ち馬はオギティファニーのみ…

11歳で亡くなってしもたため、産駒の多くなけれど…恐らく一流馬の輩出は期待薄かと…

好みの馬を尋ねられて、まず頭に浮かぶはオギティファニー、それからソロシンガーやグロリーシャルマンなどにござるな!

共通点は夏の北海道シリーズ参戦!

覚えておらぬが、彼女らの馬券でオイシイ思いをしたのであろうな!

馬券を買い始めの頃ゆえ、特にその名が脳裏に深く刻み込まれしものと(^o^;

先週買うた馬券の本命馬も思い出せぬというに(´∀`;)