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顰める

っていう言葉が好き。顔を顰める。眉を顰める。うん素敵。

好きだとか、素敵だとか美しいって感じる感性が生きてるって確認できると、すごく安心する。それだけの余裕があるんだなって。

なんか、毎回記事タイトルをつけるのに四苦八苦している気がするのだが。
秀逸な題が浮かんでくるようなセンスがあればいいのにな。

以前の記事を読み返してたんだけど、その日その日でテンションの落差がひどい…安定しなさすぎ。

気分も言動も存在も安定しない。不安定は私の代名詞みたいな感じだな。いや不安定様に失礼だろ。

開き直って投げやりに言える辺り、今日は元気だなーと自分で思う。

とりあえず今のところは生きてる感性を大事にするために、本を読もう。大事にできるときにしとかないとな。またすぐ負のスパイラルに突入しそうだし。

ううう


珍しく喧嘩した。喧嘩っつっても口喧嘩だけど。


興奮してるっていうか、余裕がないから、やっぱり怒ってるときって本性が出るんだろうね。

自分がどんだけ器が小さくて、根に持つ奴なのか分かってうんざりした。まあ今更だけど。

うっかり口をついて出た台詞に自分で驚いた。ああ私こんな風に思ってたんだ、みたいな。


本音を言ってしまったっていうショックが大きい。なんで上手に隠し通せないんだろうか。


多分、喧嘩の相手とは縁が切れる。ていうか私が一方的に連絡を絶つだろうな。

久しぶりだから忘れてたけど、いつもそうやってきたんだと思う。本性を知られてしまったらそれっきり、って感じで。

なんで自分がそうするのかよく分からないんだけど。要は深入りするのが怖いのかな。


仲直りして、それまでみたいにまた仲良くすればいいのかもしれないけど、それを繰り返していくのが人間付き合いってものなんだろうって理解はしてるけど。

つまりは、仲良くなりたくないっていうことだろうな。とにかく心を許すのが嫌なんだと思う。馬鹿みたいだと自分でも思うが。


何だかんだいったけど真偽は謎である。
私自身、自分の言ってることの何が嘘で何が本当なのかもう分からん。まあどうでもいいか。



こういう胸の内を整理できる場所があるっていうのは、はたして良いことか悪いことか。確かに書いてしまうと、すっきりはするんだけど。逃げてるだけって気がする。気がするっつーか間違いない。

いや、物事の良し悪しなんて考えたところで意味ないや。
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