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おニューの靴で気分ルンルン



休日の訪れを楽しみにして生きると、一週間過ぎるのがとても早いということに気付いた今日この頃。

なんか、すごく時間が勿体無いような気がしてしまいます。

どうせなら、休日も平日もどちらも充実した日々を過ごしたいものですね。

うーん、以前のバイト先にいた頃は休日が待ち遠しいなんてこと無かったのに、新しい職場に入ってからはそんな感じです。単純に仕事に慣れてないってのもあるんだろうけどね。






さて、タイトルにある通り、

新しい靴を買いました!

最近はnat-2ばっかり履いてたんですが、

このまま毎日同じ靴履いてたらそろそろ壊れると思って、ローテーション出来るように新たな靴を購入しました。




じゃん!








これです。

見ての通り、CONVERSEのAll STAR。ハイカット。

はい、暫くnat-2ばっかだった僕ですが、結局コンバース信者を辞められず買ってしまいましたw




こちらは、『CONVERSE All STAR TURNDOWN HI』という商品。色はブラウン。

折り返しの部分がキュートな一足です。

また、折り返しが若干のボリューム感を醸し出しています。いいですね。

そして茶色系が一足あると色々捗るので、購入致しました!

これから履き慣らしていきたいですね(^^)






ちなみになんですけど、

実は…、







この靴買うの二足目なんですw

そもそも、ボロボロになって退役した初代を代替する茶色系のコンバースを探してた訳なんですが、デザイン的にコレより気に入るものが無かったのです。

そんなわけで、デザイン的にもずっと気に入ってたし、茶色だし、まさかの同じ靴2足目という人生初の試みを実行致しましたw

ちなみにこのコンバース、堅牢さも折り紙付き。これまでもアウトドアブーツの代わりとしてサバゲーに従事させたり、趣味の散歩でかなりの距離を歩いていたのにかなり長く使えました。

初代より後に買ったコンバースが先にダメになっちゃったくらいですからね。





そんなわけで、新しい靴でした。

これで現在、僕のスニーカーは黒いnat-2と茶色のコンバースの2足体制に。

出来ればVANSのモノクロ柄のヤツとか買って、3足体制にすれば大分長持ちしてくれそうなんですがねぇ…。

靴もいいけど服も欲しいですね。

ノシ

何故か奥多摩で虫採り



7月12日の夜〜13日の朝にかけてのことです。

前日に夜更かししてしまったため微妙に寝不足状態で朝から夕方まで働いていた僕ですが、





勤務終了後に拉致られ、奥多摩に連行されました。





ちなみに、サークル時代の友人&先輩&後輩にです。

レンタカーを渋谷で借り、それに乗ってGo to 奥多摩です。





さて、そんなわけで寝不足気味で向かった奥多摩。

友人の危険運転が炸裂して何度か死にそうになりながら、途中で軽く飯食ったりして深夜に奥多摩到着。

免許とったばっかり&根本的に運転センスに難がある友人の運転だったため、本当にヒヤヒヤしましたw

ちなみに道を間違えて高速に突入。しかも、運転手の友人にとって人生初の高速道路走行。

どうやら高速教習はシュミレーターでしかやってないとかなんとか。しかもドヤ顔で『170km出して横転したぜ』。嘘だろ…。

ちなみに、この通り何とか生還しました。Twitterの更新が止まっていたため、来なかった友人達は僕らが死んだと思ってたようですwww





さて、睡眠不足と死の恐怖を乗り越えて奥多摩湖周辺に到達。

なんでわざわざ深夜にこんなところに来たのかと言うと…、





虫採りのためです。






ええ、まさかの虫採り。

先輩が『ミヤマクワガタ採りたい!』と言い始めたのがきっかけで、まさかの深夜虫採り遠征ですwww

最初は全くのノープランで『長野いこう』とか言ってたんで、奥多摩でも大分マトモになった方ですw

ちなみに、ミヤマクワガタは涼しい場所を好むクワガタでして、東京だとあきる野市や八王子市などより西側で生息しています。そんなわけで奥多摩なんですね。





で、早速採集開始。

さすがに見ず知らずの森へ深夜に入って樹液を探すのは無理ゲーなため、灯火に集まっているヤツらを狙います。

ダム湖の周辺の街灯や、道端のライトなんかを見て回る我々。

夜なので蛾やゴキなんかも大量に集まってきております。

虫が苦手な後輩は常に一歩距離を置いて着いてきますw



そして、明け方まで何ヵ所か回って見た結果…。





コクワガタ(♀)一匹で採取終了。





惨敗過ぎる…。

もはや、うちの地元の方がマシなレベルの成果…。

あれですね、広葉樹林近くの街灯を効率よく回れなかったのが敗因ですね。針葉樹ばっかなんだもの。

しかも、張り切ってた友人&先輩ではなくオレが唯一のクワガタ発見者という…。

ちなみに、僕は捕まえても飼う気がなかったため先輩にあげました。





そんなわけで、ハイパー微妙な成果に終わった虫採り大会。

どうせ奥多摩に来るなら、次回は釣りでもしたいですね。釣り堀っぽい場所がいくつかあったので、ボウズなしで楽しめると思いますw

こうして朝8時くらいに帰宅した僕は、夕方からのバイトに向けて眠りにつくのでした…。

ノシ

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何の成果も得られませんでしたぁぁ!!!(訳:釣り行ったけどボウズその2)




昨日なんですが、懲りずにまた近所の矢上川に行ってきました。

17時くらいに出撃して、矢上川と鶴見川の合流地点近くの橋脚でブラックバス狙ってたんですが、まあワームが根に飲まれて一瞬でガン萎え。

ジグヘッドでやったら上手く沈まねーし、テキサスリグにしたら今度は根掛かりだし、おじちゃん悲しい。

シーバス(スズキ)も上がってくるポイントなので、あわよくばブラック&シーの二本立てと思ってミノーを投げるも特に成果なし。

まあまあ直ぐ様ポイントに見切りをつけ、移動を決意しました…。





と、ここまでがイントロダクション。

この日は日がある内はブラックバス、日没後はナマズガチ勢になると決めていたので、こっからが本日の本番です!







で、矢上川を少し上って、やってきました、数年前にメタラーの友人がナマズ釣ったポイント。

どうやらこの矢上川というのは潮の満ち引きの影響をすごく受けるみたいで、ちょうど満潮だったこともあり水位が上がっておりました。

それこそ、流れ込みが水没してしまうくらいに水位上昇しててびっくり。

このドブ川の近くに住んで約20年強ですが、こんなに水位が変わるなんて知りませんでした。




で、肝心の釣りはいわゆる夕マズメからスタート。夕焼け時でもクソ暑い。ファッキンホット。

ここからはベイトタックルに切り替え、ナマズ釣りの必殺ルアー『ジッターバグ』を着けて戦闘開始。

このジッターバグ、水に浮くルアーでして、リールを巻くとポコポコ音を立てながらぷるぷる泳いでくる可愛いヤツです。

このポコポコ音が、音をたよりにエサを探すナマズに効くんですねー(結果釣れなかったが)

ちなみにELLEGARDENのジターバクとは関係ありません。





さて、目の前には小魚が群れていて、時折それがバシャバシャしたりと釣れる予感は充分!

それに、近くで大きな魚が暴れる音もしたりしてこれはヤバイ!





釣れない。





なぜだ…!

ナマズに効くジッターバグで、餌の小魚もたっぷりなのに…!





そんなこんなで魚は一向に釣れず、日もすっかり落ちて、もうすっかり萎え始めて帰ろうかと思った頃…。


『どうですかー?』


今来たばかりらしい釣り師に話しかけられた!

その方の仕掛けを見ると、どうにもナマズっぽい。

オレ『釣れないっすねー。ナマズですか?』

釣り師『はい!』

この出会いが、後に何度も僕を助けてくれることになるなどと、この時は知る由もなかった…。





と言うわけで、釣り師さんと話ながら二人でナマズ釣りを開始しました。

この方には

根掛かりしたルアーを何度も救助して頂いたり、

釣れるポイントを教えて頂いたり、

タックルについて細かく教えてくれて、またルアーのチューンアップについてアドバイスをもらったり、

さらにスポーツドリンクやライトを頂いたり、

もうなんか、たった数時間の内に数えきれないほどお世話になりました…。

結局二人とも釣れませんでしたが、ナマズの魚影は確認出来たし、釣り師さんの方にはバイトもあったみたいで。




そんなわけで、釣り自体は24時を過ぎたくらいで僕の唯一の対ナマズ兵器『ジッターバグ』がロスト(フックだけ帰ってきた)したため二人とも撤収となりましたが、

このたった数時間で、今後のナマズ釣りの指針になる様々なお話を聞けました。

結局お名前は効けませんでしたが、よくあの川に出没するらしいのでまたいつかお会いできるかと思います!

もし会ったら、次は僕が釣っている姿をお見せしたい…!






さて、釣り師さんのタックルを見て、最もビックリしたのがライン。めっちゃ太いPEラインを使っておりました。

ライン(釣糸)にはいくつか種類がありまして、この『PEライン』というのはその中でも最強のひっぱり強度を誇ります。

例えば僕が使っているのは『ナイロン』という素材のライン。これは激安リールとかを買うと標準で巻いてあるようなヤツです。

で、PEラインはこのナイロンと比べ、同じ太さなら数倍の強度を誇るすごいヤツです。

ナマズ釣りって狭い河川の対岸の際を狙ったりするんで、ミスって対岸の茂みにルアーが突入しちゃったりするんですね。

そんな時でも、PEなら力任せに藪を引きちぎってルアーを回収可能なのです。




あとは、まともなベイトタックルが欲しいなと思いました。

僕のベイトリールはロートルのポンコツなのでアレでして、途中からずっとスピニングタックルだったのですが、

やはりピンポイントに攻めるならベイトだな、と。

有名メーカーのものならエントリークラス(要は入門用の廉価品)でもそこそこ使えるみたいなんで、それを買ってみるのも良いかなと思いました。





<<本日の損害>>

・ジッターバグ×1
・ワーム(針とシンカー含む)×1




<<要補給物品>>

・ジッターバグ系数個
・バレットシンカー
・オフセットフック



<<出来れば欲しいなぁ…>>

・ベイトリール
・アウトドア用のブーツ(ベイツのDELTA-6とか欲しい)
・PEライン

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びーびーきゅー


ども。

いつの間にか、7月になっておりました。

それに伴い気温も右肩上がり。また何かと億劫な季節がやってきますね。

肉体的には冬より夏の方が得意だとは思うんですが、精神的には冬派です。






と言うわけで、7月一発目のイベントとして古巣の軽音サークルのBBQに乱入してきました!

はい、いつまでサークルにしがみついてんだよ、って感じですがね、まあ過去の先輩方もOB1年目ぐらいまではよく顔出してくれてたんで、許して。

ちなみに、現役4年生よりOBの方が参加率高いというクソさ。やっぱダメだ、帰れOB。

まさしく『進撃の老害』。これはひどい。





そんなわけで、会場は二子玉川駅真下の河川敷。

何時だか、有料化で話題になったBBQのメッカです。

数年前、それこそ有料化直後にちょうど僕の代が幹部でBBQ主催してたんですが、場所取りで管理側とバトルした記憶が蘇ります。あの頃は若かったwww

まあ有料化から数年経ってるわけで、ルールもかなり明確化してきて運営そのものも手慣れてきた印象でした。

それこそ有料化当時なんかは『なんで今まで無料で使えてた場所で金払わなきゃならんのだ!糞が!』みたいに思ってましたけどね、今となっては入場料の支払いも手慣れたもんですw






さてさて、サークルのBBQ。

なんと言いますかね、






全然懐かしくない。






そりゃそうですわ。

まず僕の所属するバンド『Garage Film Overtone』なんて全員サークルOBな訳で、ベースの雄斗くんもBBQ来てたんですけどそれこそ毎週会ってますし、

その他のOB&4年生数人とはよくラーメン食いに行ったりで会ってますし、

新しいバイト先がサークルの友人の紹介だったためサークルメンバー数人とは職場で会いますし、

あと機材貸したり取りに行ったりでなんやかんやサークルに顔出してますし…。



でもまあ、もちろん久しぶりに会う友人や後輩なんかも居たわけで、そんな奴らと会えたという意味ではすごく有意義な時間でした。

あと、新入生の顔も見れたしね。可愛くておっぱいデカイ新入生がいました。眼福眼福。

でも、やっぱ軽音サークル的には新入生の顔より演奏を見たいよね。まあ今年は演奏的に不作らしいですが…。

つーか、僕の代が全体的にレベル高すぎたんでどう頑張っても見劣りするとは思いますが。全ての楽器において、あれだけ演奏レベルの平均値が高い集団にはもう一生出会えない気がする(僕はその中でも最弱でしたが)。





BBQ場が夕方で閉まるんでサークル主催の集まりはそこで修了でしたが、

その後は後輩の家に押し掛けて花火しました。

ワンルームマンションに18人もの人間が詰め込まれるというまさかの展開wwwもちろん、後輩宅の最多収容人数記録を更新しました(今までの最多人数は14人)。

で、様々な年代が入り乱れ、BBQには来なかった後輩も合流したりして、夜の公園で花火。

まさに青春。




いつまでも大学生気分でいてぇなぁ…。でも、数年後にはこんなこと無くなるんだろうなぁ…。

そんなことを思って、楽しいと同時に切なくなった一日でした。

きっと数年後には『サークル』って括りで集まることってなくなると思うんですけど、少なくとも仲の良いメンツだけは何時までも、それこそジジイになるまで定期的にイベントやって集まり続けたいなぁ、なんて思ったり。

ちょうどバンドのメンバーが全員サークルOBな上に、元会長(ベースの雄斗くん)と元副会長(ギタボの小波津くん)がメンバーいるんで、うちのバンドが発起人になって色々やってもいいしね。

そういえば僕とゆーと君と、あと友好軽音サークルの重鎮OBとでOBライブやろうって話もあるんで、そんな感じの集まりを末永く開催して行きたいですね。






そんなわけで、二子玉BBQでした。

くたばって火葬されるその瞬間まで、いつまでも関わっていたい。そう思える素敵なサークルだと再確認出来ました。

ただ、

多摩川で釣りする暇がなかったのが唯一の心残りだぜ…。

ノシ


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何の成果も得られませんでしたぁぁ!!(訳:釣り行ったけどボウズ)



どうも。

さて、昨夜の事です。

寝る前にベッドで携帯いじってゴロゴロしてたんですが、その時ふと、あることを思い付きました。






「明日、近所のドブ川にブラックバス釣りにいこう」






なんという突発的思い付き。

まーそんなわけで、




本日は近所の矢上川で釣りしてきました!





えーと、タイトルで書いてる通り結果的にボウズでした。壁外調査は見事に失敗でした(最近流行りの進撃の巨人ネタ)

なんですけど、まあせっかくなんでボチボチ書いていきます。







昨夜の突発的思い付きから約12時間後。

僕は、直射日光を受けながら近所のドブ川こと、鶴見川水系の『矢上川』に向かっていました。

この矢上川は自分が通ってた小中学校の学区に跨がっていて、自分にもすごく馴染みが深い川です。

川そのものは家から5分とかからないんですが、そこは増水防止のため川がめっちゃ下にありまして。

とても釣りなんてできない。

なので今回は、矢上川でも家から20分ほど歩いたところにあるエリア〜鶴見川合流地点にかけて行ってまいりました!




髭も剃らず髪もボサボサ、だせぇメタルTシャツにジーパンという格好でロッドケースとマンハッタンポーテージの小さいバッグを肩からかけてポイントに参上した私こと暇人。

今回の目的は、鶴見川水系に生息しているブラックバスでございます。

矢上川自体は一度ナマズ釣りに来たことがあるんですが、真っ昼間からブラックバス狙いは初めて。

最近まで、ブラックバスと言えばどこか有名な湖でも行かないと釣れないもんだと思ってたんですが、こんな身近に生息しているとはね。灯台もと暗し。

そんなブラックバスを、ルアーじゃ釣れないで定評のある僕がルアーで狙ってみるという無謀な企画です。




と言うわけで、早速釣りです。

川幅が狭くなった地点から、小学校を通過して少し下流に下ったポイントに入りました。

岸がコンクリートで整備されており、釣りがしやすい場所を選びました。今日はスニーカーだし。

まずはスピニングタックルに適当にポッパーでも付けて投げてみましたが、なんか流れが強くてやりにくいんで数投で断念。

それ以降はテキサスリグを使用し、流込みだとか根回りだとか岸際だとかをそれとなく攻めてみるんですが、もう本当に無反応。

足元を悠々と泳いで行く巨ゴイにめっちゃ腹が立ちますw釣るぞコラ!と思ったけどタックル的に厳しいですね。




そんなかんじでワーム投げて遊んでたんですが、

まああれですよ、



根掛かり頻発。



そりゃあ低層を攻めるんで根掛かりはある程度しょうがないんですが、さすがクソ川。川底がブロックになっていて隙間にすぐハマるし、色々沈んでるし…。

結局、

ワームが次々と殉職していったり、

スピニングなのになぜかバックラッシュしたり、

まあまあトラブルが頻発したんで




心折れました。




はい。

いそいそと片付け始める僕。

その背中には哀愁が漂っていたでしょう。




と言うわけで撤収した僕なんですが、なぜか足は家と反対方向へ。

そう、ポイントを変えるのです。

『ボウズの屈辱は味わいたくない。』

ただその一心で川を下る僕。

そう、最強のボウズ逃れ戦法、



『ハゼ釣り』



のために鶴見川合流地点へ向かっていたのだっ!!!!

いつだかの夏だか秋だかに合流地点でハゼを爆釣したことがあり、過去の栄光にすがるべく向かったのである。

エサは持っていないが、『チンコみたいな臭い』で強烈な集魚力を持つ卑怯ワーム『ガルプ!サンドワーム』を使用し、ナス型オモリにハゼ針をくくりつけただけの簡単リグ(命名:クソリグ)に付けて釣るのである!



我ながらコスい釣りしてんなぁ…。

なんて自虐しながら着いた合流地点。

潮が満ち始めてて昔爆釣したところには入れなかったものの、とりあえずその直ぐ側に。

で、

『あー、ハゼいっぱい釣れてもなぁ』なんて思いながらキャスト開始。





結果、釣果ゼロ匹。





…。

そんなこったろーと思ったぜ…。

過去の栄光にすらすがれない男、koha。

もうね、ウンともスンとも言いません。本物のエサにも負けず劣らずの実力を持つワームのはずなのに…!

あれですかね、シーズンが合わないんですかね…。




せめてもの悪足掻きとしてミノー繋いでシーバス狙ったりしたものの言うまでもなくノーバイトでして、失意のまま鶴見川を後にする俺。

もうこうなったら、




『ヤツ』に頼るしかない…。




そう思いながら向かった先は、再び矢上川。

最初のポイントと合流地点の間にある、処理場の排水口みたいな場所です。

実は鶴見川行く途中にここでルアー投げてるの目撃しまして、ちょっと来てみた次第ですね。

で、

空はほんのり夕焼け。

歩み寄る、夜の帳。

本日のボウズ逃れ第二弾、狙うは、



ナマズ。




先述の通り矢上川にはナマズ釣りに来たことがあり、実際に(友人が)釣ったためそこそこナマズが生息しているのは確認済みです。

そして僕の手元には、夕〜夜のナマズゲームにおいて圧倒的なキルレシオを誇る定番ルアー、『ジッターバグ』が。

これは…勝てる…!

僕はそう思いながら、排水の合流地点という絶好のポイントに誰もいないという幸運を噛み締めて川岸に降りました。

早速、今度はベイトタックルを取りだしジッターバグを付けてキャスト開始!




数時間やってノーバイト。




圧倒的センスの無さ。

もう辺りは真っ暗だし、

暗闇でいきなりコイが暴れてビックリするし、

暗くなった途端に何故かベイトタックルの飛距離落ちるし、

途中で他の釣り人が来るも帰っちゃうし、

孤独な戦いを強いられていました。



うーん、たまにナマズの捕食音っぽいのがしてたんですけどねぇ…。

ダメでしたね。

あと、ジッターバグは早い流れや複雑な流れだと思うように動かせないことに気づきました。

なので流込みの中にぶち込むのは止めて、穏やかなゾーンから流れのあるゾーンに向けて引いてみたり。

他にも色々なリトリーブを試したり、試行錯誤の連続だったものの結果はご覧の通り。

ナマズいなかったのかな…(;_;)

もう諦めて帰宅しました。





結果、ボウズ。

あれですね、バスとナマズ、狙うべきポイントが逆でしたね。

流込みゾーンではよく泳ぐルアーを使って急流に撃ち込んでバス狙い、

最初のポイントは流れが落ち着いてたんでジッターバグを使ったナマズナイトゲーム。

そうするべきでした。

まあ、そうだったら釣れたのかって言われると微妙ですが…。






そんなわけで、非常にアレな釣り日記でした。

ちゃんとした道具を用意して、ちゃんと釣りやりたいね、そのうち。

あと、ウグイっぽいのが泳いでてちょっとビックリ。

はぁ…。

ノシ