久しぶりの日記ですねw

サバゲーの戦闘記録はそのうち書きます、需要ないと思うけどw




さて、昨日今日(12日13日)とサークルの後輩が出演する舞台を見に行ってきました!

*“今日”とか言ってるけど実際は17日に書いてます←

なんで2日も行ったのかは後々お話しします。これには、深い訳があったんや…(T-T)



そんなわけで向かった先は中野。1日目に関してはわざわざ新宿でエアガンショップに寄ってから向かってる辺りが色々と末期。

で、中野の劇場に行ってきましたよ。舞台とか人生初な気がするからなぜか見るだけで緊張するっていうw

ちなみに、エンジェル・オブ・デスみたいなタイトルでした←

決してアウシュビッツでヨーゼフ・メンゲレがアヤーヤヤヤー!な話ではありません。





話の内容はと言うと、人間は死ぬと現世と同じような社会システムのある死後の世界、いわゆる天国に向かうという世界設定を基盤に進んでいきます。

で、天国の入口には死者の不安を解消しつつ、天国のシステムについて色々と説明を行う案内人というのがいて、彼らのもとに車で事故って死んだカップルが来るところから話が始まります。

ちにみに、事故ったカップルが主人公とヒロインねw

基本的に死んだらまあ生き返れないんですが、遺体の損壊具合によっては生き返ることもまれに許可されることもあり、この主人公カップルがこれまた微妙な死に具合でして。

で、特別措置として二人合わせて10年の命を貰うわけです。

この貰った命はどちらかが幸せを感じたり辛い思いをしたりすると相手に奪われたり奪ったりできるのですが、そんな状況の中で人は命を奪い合うのではなく分け合って生きていけるのか…?

という話です。



まあ、




今更こんなとこであらすじ書いても全くと言うほど意味ないんですがねwww





そんな感じの物語でした。

話の内容は普通に面白かったですよ!

劇場自体は正直そんな広い場所じゃなくて何とも言えない感じだったんですが、その割にはしっかりしてました。どうやら、後輩の所属する事務所の企画だったみたいっす。

そんなわけで、命を分け合うということや自己犠牲ということについて考えさせられましたね。


また、何と言いますか創作意欲のようなものが刺激されましたね。

別に舞台をやりたいという訳じゃないんですが、何かクリエイティブな事をやりたくなりました。

そう考えると、やっぱ音楽頑張るのが一番なのかな?

いや、ここは下手な鉄砲数撃ちゃ当たる理論で



音楽やりながら小説書いて漫画描こうかな。




うん、全部失敗すんのが目に見えてる。

とりあえずクリエイティブな才能は一切ない気がするんで大人しく普通に生きます…。




そう言えば後輩ですが、割とチョイ役でしたw

どんな役かと言いますと、




間女です。




主人公たちの仲が険悪になり始めたところで颯爽と現れやがりましたwww

おれと一緒に見に来ていた先輩が吹きそうになったのは言うまでもない。




最後になりますが、役者って大変そうですね。

まず演技ってのが大変そうだと感じました。おれには無理や。

それに、膨大なセリフを覚える作業。おれには無理や。

で、数日間に渡って何度も公演を行うわけです。体力的にも大変ですよね。

さらに、本番中はやはりセリフ間違えなんてざらにあるわけで、それをごまかしたりリカバリーしたりする咄嗟の判断力やアドリブ力にも感心させられました!!

おれたちバンドマンなんて普通はライブなんて1日しかやらんし、

アマチュアならたかだか30分ぐらいしか演奏しないし、

曲ちゃんと覚えなくてもなんとかなるし←

そんなわけで、役者の皆様はすげーんだな、と思いましたね。

大根役者確定のおれには、



小学校の頃に授業の一環で撮った刑事ドラマの

何発撃たれても死なないテロリストのボスの役

が限界です。




ちなみにデザートイーグルとM16で武装してた気がする。完全にエアガン持ち寄って遊びたかっただけっていうwww



そんな感じでした!

舞台って、想像以上に面白いんですね。また機械があれば見たいです。

そんなわけで、舞台と出会わせてくれた後輩に感謝(^^)



ちなみに、2日行った理由は追記にて。

ノシ