ほぅ、花巻東の超弩級スラッガー佐々木麟太郎が米国のスタンフォード大に進学とな(◎o◎)

高校通算140本塁打じゃからの、ドラフトにかかれば目玉中の目玉にござったが…

メジャーでプレーしたいという思いはブレず、プロ志望届を提出せずに米国へ…

で、そのスタンフォード大とやらは強いのかしら?

ぶっちゃけ、米国の大学野球事情がまるで分からず(>_<)

まずは米国大学野球の仕組みを勉強せむ!

ふむふむ、ディビジョン1(約310校)、ディビジョン2(約280校)、ディビジョン3(約400校)のカテゴリに分けられておるのか…

で、ディビジョン1の約310校による総当たりは到底無理、よって30ほどのカンファレンスに分けてリーグ戦を行なうておるわけじゃな…

東京6大学リーグとか東都リーグが如きモノか…

そして、そのカンファレンスにも優劣があり、中でも「パワー5カンファレンス」と呼ばれる5つのカンファレンスはハイレベルであり、多くの選手がドラフト上位で指名されるほど(((((゚д゚;)

で、スタンフォード大は今年からパワー5カンファレンスの1つ「アトランティック・コースト・カンファレンス」に移籍予定…

つまり、強豪校(`∀´)

大学ワールドシリーズを2度(87、88年)制しており、同大会出場は21〜23年を含めて19度!

地区優勝21度、昨季は23勝7敗でカンファレンス優勝を果たし、ポストシーズンを勝ち抜いてカレッジ・ワールドシリーズ(8チーム)に進出するも敗退(^-^;

ちなみに、我が国における主な卒業生は鳩山由紀夫やアグネス・チャンなど(>з<)

う〜む、とんでもなきところに進学するのじゃなぁ…

長打力は引けをとらぬであろうが、問題はバットに当たるかじゃな…

筒香みたいにならぬことを祈る(´∀`;)