俺にとって、女とは

俺は

ひとりの時間

ひとりの空間



こよなく愛す

誰にも邪魔されない
全く自由な時間

俺は

これがないと
生きられない(笑)

自分の部屋で
テレビ見ながら
ひとり酒

最高だね
幸せだね

ひとり居酒屋

これまた最高

あれこれ思いながら
しみじみ酒を呑む

ひとり旅

完全な自由を満喫出来て
これ以上のものはないね



俺にとって、女は

欲しい時、必要な時だけいてくれたら

十分な存在

四六時中
べったりいてもらったら
それこそ苦痛
それこそ地獄だよ(笑)

会いたい時だけ会う
会える時だけ会う

それでいい


一緒にいたくもないのに
無理に一緒にいるから

言わなくてもいいようなことまで言って
ケンカになったりするんだよ

見なくてもいいような部分まで見せられて幻滅するんだよ


勉強する時に
女がいるか

本を読む時に
女がいるか

文章を書く時に
女がいるか

のんびり散歩する時に
女がいるか

のんびり風呂に入る時に
女がいるか

あれこれ考え事をしたい時に
女がいるか


すべて

ノーだ

俺にとって、

女は

ほとんど必要のない存在なのだ

だから、

どうしても必要な時だけ
いてくれればいい


まずは、
お互い

自分の時間を大事にして
自分自身を充実させる
自分自身をハッピーにする

そういう二人が

会える時に会って

さらに

二人の時間を

ハッピーで楽しいものにする

それが理想だね

一人じゃ寂しいから、心細いから、ハッピーじゃないから

会う

俺は、

そんなことはしたくない

楽観思考をクセにしよう

人間、
誰にも癖があるように

『考え方』にも

癖がある


悪い考え方

良い考え方

暗い考え方

明るい考え方

後ろ向きな考え方

前向きな考え方…


どちらがいいか
言うまでもないだろう

問題なのは、
自分でも気づかないうちに
どちらかに偏ることがあるということ

自分は今、

良い考え方をしているのか
悪い考え方をしているのか

チェックすることが必要だろう

自覚することがね

悪いクセが
身についてしまわないように

絶えず見張っておかなきゃ


悲観は、

いかん、いかん、いか〜ん…

楽観でなきゃ

楽観は、

バッカン、バッカン、バッカ〜ン…(笑)

とってもとっても

いいのだ


何が何でも

楽観思考を身につけよう
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